びっくりドッキリの「還暦祝い」有り難うでした。
フラワーデザイン展示会から帰ってみると
留守のはずの家に娘が来ていてPCの傍から
今兄が東京からpcのTV電話でおめでとうと言ってる。
TV画面で話をしてとの事。
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PCの画面を見ると長男が
「還暦おめでとう。もうすぐお祝が届くから」との事。
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そしたら早速「おめでとう」
次男がバラ60個の花束持って登場です。
今日は帰省と連絡なかったけど有り難うとお礼でした。
するとまだまだ贈り物あるでとの事。
お祝包装を開けると
明るく元気で活き活き!のモットーもしっかり入って
「良い贈り物有り難う。」と言っていたら
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娘がTVに何かをセットして、ここに来てとのこと。
椅子に座り画面に集中すると背中の方が何やらごそごそ!
振り向くと
長男(東京に居るはずの息子が)大きなパネルを持って
おめでとう!!と
何で何で!!なんでここに居るの??
みんなでお祝いを一緒にと内緒で帰ってきたとの事。
そうです、当人に内緒で還暦祝いを計画してくれていたのでした。
パニック度は60%です。
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良く見ると顔のエレメントは2000個の
私の60年間の色々な顔顔のピースで我が顔を再現。
これまた手のかかった仕上げを感激しました。
ありがとうと言ったら、「まだまだあるで」との事。
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再度TVを見ると
我が60年の人生の写真映像紹介。
ナレーションとバックミュージックにもびっくり。
中身は子供ばかりでなく女房にも話していない紹介映像。
ドッキリカメラのようでパニック度は100%。
父が子供のころを息子に紹介しみんなでじっくりと仕上げたとの事。
何とも言えない気持ちで、またまた感動でした。
映像が終わるとまだまだありまっせとばかりに、
くす玉と風船の大袋。
紐を引っ張ってとの掛け声で「エイッ」と引けば
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風船の中から父の御苦労様の垂れ幕。
と
家族全員からの「おめでとう」の大きな声。
感極まり----涙・涙-----の一瞬でした。
親父と女房と子供たちが内緒に準備して祝ってくれた
「還暦祝い」
とうとうパニック度は100%越えました。
----更に更に----
最後はこれやでと箱の中から出てきたのは
「赤いちゃんちゃんこ」
やっとの思いで気持ちを落ち着け
「チャンチャンコ」
を着て全員でパチリでした。
この家族みんなの親父として生活できる事
人生60年で
最高の幸せを感じた還暦祝いでした。
「みんな本当に有り難う!!」
感謝感謝、合掌!!