☆「甘党」を離党できない時に…☆ | 活!美肌食マイスター藤屋とも子

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「あっ!今、口にしたものがあなたの肌をつくる!!」
食を通して活!美肌を伝授。

あんこ大好き♪
精製された砂糖は美肌の大敵!...


はい、よく承知しております。が……


ご容赦どらやき


…最近、はまっている心の癒し「スイーツ」は、
六花亭「ご容赦どらやき」

なぜ、”ご容赦”かというと、
低糖ゆえに賞味期限1日だから…とのこと。


小豆の味より砂糖の固まり?と思える市販の和菓子が多い中
この粒粒感が、
”小豆(←「あんこ」ではないところがポイント!)”ファンには
もうたまりません!!


小豆の美肌栄養素も確認しつつ、ご満悦~♪♪


【小豆の美肌栄養素】


ビタミンB1:糖質代謝の助っ人。
       「疲れた…」時の回復剤としても効力を発揮!


ビタミンB2:脂質代謝の助っ人。
       体の炎症を抑えてくれるので、
       風邪やインフルエンザ予防にも貢献!


ポリフェノール:抗酸化成分の代表格。
        同量の赤ワインよりも含有量多し!


サポニン:便秘&むくみの好敵手。

      美腸をつくり、むくみ解消で美肌をサポート!


亜鉛:女性ホルモン分泌の関係者。
   美肌ホルモンを活性化!


鉄:くすみ撃退の立役者。きれいな血色で肌を明るく!


カリウム:むくみスッキリ!小顔への誘導隊長。



【活!美肌食マイスター・藤屋とも子HP】http://katsu-bihada.jimdo.com/


追伸:この記事をFBに投稿したところ、

    知人の製餡会社の社長さまからコメントをいただきましたので、ご紹介します。


砂糖は美容の大敵ではありません。

 各種ミネラル、食物繊維等優れた栄養分の小豆等の他の食材と一緒に調理される事によって

 ゆるやかに健康的に消化されます。

 日本人の平均砂糖消費量は年間16kg 

 他国の年間消費量はフランス38kg 英国、ドイツ40kg オーストラリア50kg ベルギー70kg 

 これらの砂糖を大量に消費している国々で

 日本よりも著しく美容、健康状態が劣っているデータはありません。

 一部食品メーカーはコストダウンと「評判の劣る砂糖」の表示を後位に表記するために

 耐熱性等より問題の多いブドウ糖液糖を砂糖よりも多く使用しています。」