リーダシップ
最近はリーダシップについて良く考る事がある
リーダーシップは指示・命令することだという誤解
リーダーシップと聞くと、日本人は部下などに指示・命令をする支配的なリーダー像を想い浮かべる人が多いようですが、それは真のリーダーシップでは無いと思う
リーダーシップの定義は「最大限のパフォーマンスをあげて目的達成できるように導ける能力」です
「俺についてこい」と言わんばかりに背中で引っ張っていくようなカリスマ的・支配的なリーダーシップは時として機能しますが、激動の変化を続ける現代では不変的ではないでしょう
1人のリーダーの決定に従うだけの組織では、変化に適応できなくなってしまいます
リーダーシップを発揮するのは組織に1人でいいという誤解
リーダーシップ=最大限のパフォーマンスをあげて目的達成できるように導ける能力という定義を前提に考えると、リーダーシップは役職者だけのものではありません
たとえば「成果を出すための戦略立案などはリーダー(役職者)に任せておけばいいや」と考えるスタッフばかりの企業は最大限の成果を出せません
全員が「最大限の成果を出すため、目的達成のためには何をすべきか?」を考え行動する、つまり全員がリーダーシップを持つことが成果を出す近道だと思う
時代の変化と自分の変化によってリーダシップの考え方が随分と変わった
正解が無いから可能性が広がる👍👍👍