自分という存在が溶けていく感覚を
毎日毎日、味わっていました

こんにちは、加藤です

たくさんの方からメッセージを頂くようになりました。


「加藤さんのようにぼくも稼いでみたいです」

「そんな稼げるのは、もともと加藤さんがすごかったんじゃないですか?」

「僕は、学歴も頭もよくありません」

本当にさまざまな内容のメッセージでした。
メッセージに対しては、1つ1つ自分の考えを
返信させていただいています。

どうしても数が多いため、遅くはなってしまっていますが・・・

ここで、多くのメッセージに返信をしている中で
1つどうしても伝えたいことがあります。

「ぼくは全く特別じゃない」
ということです。

本当に恥ずかしいですが、いままで優れた評価
を人からもらったことがありません。

今日は、恥ずかしいですが
いままでの僕の話をしていきたいと思います。

ここで、いかに僕が『平凡以下』だったかを知ってほしいです。


ぼくはいつも通りに大学に通い
いつも通りにバイトに行く生活をしていました。
そんな生活に毎日不満を覚えているだけで
自分を変えるための行動は何もできなかったのです。


大きな一歩を踏み出すのが怖くて
いまの生活を変えるのが怖くて
「現状に満足するんだ」と自分に言い聞かせていました。


その一方で
「起業して、お金持ちになりたい」

「お金持ちになって
銀座の九兵衛に行って寿司を食べたい」

「お金持ちになって、アルマーニのスーツを買いたい」
そんな願望だけは強く


「上昇志向があるだけで、自分はまだマシなんだ」
と自分自身を説得しているだけで

ほかの大学生とは何も変わりませんでした。


「自分を変えたい」
「普通の大学生になりたくない」

気持ちだけが先行していても
結局は、普通の大学生と同じように

大学へ通い、バイトに行くという
なんとなく毎日を過ごしていました。


「今日お金がないから、飲み会に行けない」
そんなことを言って
飲み会に行くのを断る自分が嫌いでした。

「今日バイトあるから行けない」
と言って友達の誘いを断る自分が嫌いでした

「お金がない」
「時間がない」
そんな言い訳をする自分が本当に嫌でした。

ぼくが恵まれないのは

親が悪い
学校が悪い
社会が悪い

自分のせいにしたくなくて
人のせいにして、言い訳ばかりしていました。


休み時間や電車の中での通学時間は

スマホを開いて、facebookやmixiを
なんとなく、暇つぶしに見ていました。

他の学生のページを見ては
「こいつら大したことないな」
とバカにして、自分のほうが上なんだと
根拠のない自信に満ち溢れていました。

「どうせみんな何も考えていない」

「起業したいとかも考えていない」

自分のほうが優れていると思い込んで
自分自身をダマして
ごまかすことばかり考えていたのです。

でも、わかっていたんです。


自分がなにもできないことを

自分が口だけだということを

「こんなんじゃダメだ」
「いい加減に変わらないといけない」
「本気で自分を変えないといけない」

と思い始めたときです。

Mのブログを見つけました。


砂漠の中で小さな宝石を見つけた気分になりました。


意味もなく、ネットを見ていました。

ただ何となく、mixiを見てブログを見て
時間を無駄にしていたのです。

学生のページを見ては
「こいつ大したことないなと」
見下していました。


自分が何かできるわけでもないくせに
人には何か言いたくなってしまうのです。

「ぼくは起業したいと思っている」

「将来は絶対に金持ちになる」

行動もできていないのに、そう思っていることで
根拠のない自信を持っていました。


頭がいいわけでもなかったし

運動ができるわけでもないぼくは
ビジネスで金持ちになると漠然と思っていました。


しかし
「お金持ちになりたい」とは思っていても
何か特別なことができるわけではないし人脈もない。

夢ばかりでした。

「自分には何ができるのか」
ずっと、悩んでいました。

わかっていたんです
『自分が一人では何もできない』

『ほかの学生と何も変わりない』ということを


そんな時でした。


いつものように、ちょっとブログを見ていたときです。


Mのページにたどり着きました。

『19歳』
『起業』
この2文字が目に止まりました。


「この人は、19歳で起業をしてビジネスをしている」
大きなショックを受けました。

自分が歩きたいと思っている道を
自分よりも年下が先に歩いている。


感じたことのない虚無感に
感じたことのない劣等感に襲われたのです。


寝ることも忘れて、ひたすら読みました。

読んで

読んで

どれくらいの時間が経ったかわかりません。


読み終わったとき
「この人に会いたい」と本気で思いました。

Mのブログにアドレスが
載っていたのでメール送りました。


返信はすぐには来ませんでした

「彼はぼくなんかに興味がないんだ」

と、また劣等感に襲われたのを今でも覚えています。


その間、彼が何をしているのか
どんなビジネスをしているのか調べました。


『ネットビジネス』

ぼくにとってはただの英語でした。
何をしているのか訳が分かりません。
想像すらできませんでした

本人に直接聞きたいと思いながら返信を待ちました。


数日後、Mから返信がありました。


数回のメールをした後に
直接会うことに決まりました。


合コンに行っても

ゼミの飲み会に行っても

寝ていても


何をしていても稼げるビジネスが
存在することを知りました。



高校の時の定期テストはいつも平均点以下

大学も3か月の受験勉強で合格するレベル

毎日をアリのように決まった行動で過ごし

中の下の大学の単位をいくつも落としてしまう。

そんなぼくがMに出会ったことで
人生が変わりました。


「いつかお金持ちになる」

「いつか成功する」

そんな妄想ばかり抱いていたぼくが
もし、そのまま就職活動をしていたら
地方の中小企業にも受からなかったかもしれない。


人脈と言えば、名刺を集めることだと
勘違いしていたぼくが

たったひとりの19歳の大学生に出会ったことで

人生が変わりました。


ネットで稼げるようになり、毎日のように外食をし
年に何億円も稼ぐ社長に会えるようになりました。


お金になる話がそこらじゅうに転がっている
そんな世界に飛び込んだのです。


Mと初めて出ったのは池袋でした。

待ち合わせの時間から過ぎること10分
Mがやってきました。

ネットに載っていた通りの人物でした。
どこにでもいそうな、普通の青年。

彼はさっそく
「カフェに行こう」と言いいました

そのカフェでは
コーヒー一杯が1000円もしました。


当時のぼくには法外な値段です。

それまでのぼくは
せいぜいド○ールの一杯200円が精いっぱいでした。

コーヒーだけで1000円というだけでも
ぼくにとっては大きな変化になりました。


それから4時間、Mと話をしました。

ビジネスの話

家族の話

学校の話

自分たちの話

いろんな話をしました。


今までどんな生活を送ってきたか

高校時代にいじめられていて
教科書は破られ、登校すれば隣のクラスから
ラグビー部のような体をした男に胸ぐらをつかまれ
腹を殴られていたという話。


浪人生活の間に友達からの遊びの誘いは来なくなり
友達がまったくいなくなった話。

どんな想いでビジネスを始めたか。
どんなビジネスを展開していきたいか。


あまりにもいろいろな話をしたせいか
「この人とは幼稚園のころから友達だったかもしれない」
そんな感覚になりました。

そして

「この人と一緒に仕事がしたい!!」

「この人から稼げるビジネスを教わりたい」

「今日からぼくは変わる!!」
そう本気で思いました。

それから、毎日Mと過ごしています

これまで
いろんな人と出会ってきました

高校生の時から
月に80万円を稼いでいる大学1年生

某有名人のカメラマン

年に何億円も稼ぐ社長


出会いだけでも
たくさんのものを得ることができました。


Mに出会うまでは、何も特別なことはありませんでした。
どこにでもいる普通の平凡的な大学生でした。

人と関わることをしなかった僕が
人と関わることで人生を変えることができました。

出会いが人を変えていくというありがちなことが
本当に実現するんだということをMとの出会いで
体験することができました。

このブログでたくさんのことを書いてきました。

それは、僕を救ってくれたMのブログのように
ほんの少しでいいから、たった1人でもいいから
誰かを救いたいという願いがあったからです。

たくさんのメッセージを頂いて
「ありがとうございます」の一言が
本当にこのブログをやってよかったな
と思わせてくれます。

いつもいつも読んでくださって、
ありがとうございます。


実は、いままで絶対に誰にも
言わなかったことがありました。

Mから教わった稼ぐ為の方法だけは
いままで誰にも話しませんでした。

それは、僕にとっては大事なノウハウで
大事な思い出です。

でも、これを公開しようかなと思っています。
これを公開しないと、本当の意味で
救えていないんじゃないかな?
と思ったからです。

だから、このブログを読んでくれたあなただけには
その中身を公開しようと思います。

僕の覚悟を受け取ってください。

正直、文章にするのがとても大変でした。

すべてまとめていったら、
PDFで50枚くらいのものになりました。

次のブログで、僕の人生を変えたヒミツを
公開したいと思います。

楽しみにしていてください。


加藤