実務従事にあたるのかな。
企業の診断と提案することをしています。今。
障がい福祉などを事業としているところです。
まず、制度を理解するために本を3冊ぐらい買いました。
インターネットも数時間しらべてまわり、20ファイルぐらい
ダウンロードして読みました。
これって初歩の初歩だと思っていましたが・・・。
どこまで、本気になって、当事者意識を持つことが重要か。
時間をかけることは、信用につながり、こちらの提案に重み
を持たせると思っています。
僕は過去に何度か、単発の施策だねとか、なってないとか
言われながら診断資料を書き直したり、あとから反省したり
しました。
思い起こせば、調べた時間、調べた深さ、考えた時間に比例
していたと思います。(そう思わないと救われないけど)
なので、診断報告書を書くにも、まずは時間を沢山かけようと
思います。
本当は、時間を目標じゃなくて、質だろと言われると思います。
でも、そもそも実力が無いという前提で自分の事を話しますけど。
効率良くした仕事って気持ちが入らないんですよね。
相手にも伝わる気がしています。
一方で時間を沢山かけたら、質がわるかろうと、気持ちは伝わる
のかなと。いやいや、本質は内容だろ!と思いますけどね。
でも、時間をかけて質もよければ、非効率でもいいじゃないですか。
汗をかくというのが僕にも必要で、大切なことだと思います。
そんなこんなで、準備・調査に一生懸命になることが今の一番
気をつけていることです。