●自分の『コア(核)』を見つけたときの思考プロセスは、こうでした。
こんにちは、
イー・グルーヴの
加藤一郎
です。
http://www.egroove.co.jp/mailmagazine/
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うれしーです！
ありがとうございます！
↓
誰かが言った。
「好きなことを仕事にしても、お金にならないよ。」
誰かが言った。
「好きなことを仕事にしないと
ココロが気持ちよくないので続かないよ。」
どっちやねん！(｀ﾛ´)
・・・・・と大学生のときに思った。
しかし、
どちらも真実だ。
小学１年生のときから高校生までずっとマンガを描き、
友人と一緒に、マンガの月刊誌を作ってきた。
僕は、
絵を描くのが好き
ロックギター♪が好き（※元・ヘビーメタルギタリストでした。）
ああ、好きさ！！(｀ﾛ´)
でも
「好きだけど、
どれも食えねぇーーー！」
と思った９０年代前半 超・就職氷河期時代。
しかし、それで思考停止しちゃ意味ないんで、
考えましたよ。(･o･)
●
「そのままだと食えないけど、
好きなことの『核』の部分は残して、
今、需要のあるものの要素を足して
捻じ曲げたらどうだろう？
そしたら、いいんじゃない？」
と。２０代前半なりに。安易に。(爆)
●
当時、時代背景として流行（時代から求められていたもの）していたのは、
ＣＤ-ＲＯＭに代表されるような『マルチメディア』。
つまり、コンピュータ。
(｀ﾛ´)「なるほど！コンピュータか？」
マンガ、絵、音楽 （・・・子供の頃から好きだったもの）
↓ ↓
考えた。考えまくった。
↓ ↓
周りにある外面的なものをそぎ落とし・・・
↓ ↓ ↓
【核】になるまで、そぎ落とすと
↓ ↓ ↓
出てきたー！！！
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
自分のキーワードが！！
＜自分の本当のキーワード ｂｙ加藤一郎＞
【創ること。】 【毎回、同じじゃないもの。】
「これだ！！(ﾟ∀ﾟ)
この部分(核)に、
わしは、「快」を感じるんだ！！
最低でも、仕事の中に、
これさえ満たしていれば、
快を感じることができるはず！！」
と、一人、ブツブツ。
【思考の式】
『絵を描く、創る【快な部分・核】』 ＋ 『コンピュータ【需要】』
＝ＣＧデザイン
答え出たぜ！(｀ﾛ´)やった！！
●
そして、僕は、１年だけの
CGデザイン専門学校の安いコースへ通うのであった。
(といっても、週３日だけの)
（ほんとは、デザイン系の会社のバイトの面接を
たくさん受けまくったが、PC未経験者は
受け付けてくれなかったからなんですけどね。爆）
しかし、学校にちゃんと通ったのは、最初の１ヶ月。
(だいたい、使い方がわかっちゃったから、途中でつまらなくなった)
あとは、３６５日、全部無休で、
新宿にあるＰＣショップで販売員のバイトをした。
これも、
「少しでも、自分が目指す業界に浸っておこう！」
という作戦でした。
●
そして1年だけの専門学校を卒業。
結局、最初の１ヶ月しか行かなかったけど
卒業式の日だけ、参加。(爆)
そして、専門学校の
卒業の日の翌日。
予測に反して、
専門学校のクラスで
最初に、就職が決まったのは、
なぜか、僕だった。
しかも、まだ、面接１社目で。（爆）
●
面接で、作品として見せたのは、
専門学校に入学して１日目の授業で
ＰＣ(Macintosh)操作に慣れるために
Adobeイラストレーターで
適当に遊びで作成した変なキャラクター。
モヒカンで、ひげを生やしたオヤジ顔の人魚のＣＧ。
面接をした、上司は、
その異色なキャラをじっと見て、
「合格です。いつから来れます？」
一瞬で、合格をくれた。（爆）
面接って、
そんなんでいいのか！！
ちなみに、会社は、新宿の住友ビルにある
CSKのグループ会社。（CSKは、年商数千億円のセガの親会社です。）
でも、そんなんなのか！！！
どうやら、相性がよかったらしい。(爆)
ﾂｲﾃﾙ。ﾂｲﾃﾙ。(爆)
そして、無事、就職活動は１日で、終了したのでした。
(ﾟ∀ﾟ)ポカーーーーーン
人生って、そんなものです。
(....いつか続く)
ｂｙいちろー
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誰かが言った。
「好きなことを仕事にしないと
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・・・・・と大学生のときに思った。
しかし、
どちらも真実だ。
小学１年生のときから高校生までずっとマンガを描き、
友人と一緒に、マンガの月刊誌を作ってきた。
僕は、
絵を描くのが好き
ロックギター♪が好き（※元・ヘビーメタルギタリストでした。）
ああ、好きさ！！(｀ﾛ´)
でも
「好きだけど、
どれも食えねぇーーー！」
と思った９０年代前半 超・就職氷河期時代。
しかし、それで思考停止しちゃ意味ないんで、
考えましたよ。(･o･)
●
「そのままだと食えないけど、
好きなことの『核』の部分は残して、
今、需要のあるものの要素を足して
捻じ曲げたらどうだろう？
そしたら、いいんじゃない？」
と。２０代前半なりに。安易に。(爆)
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当時、時代背景として流行（時代から求められていたもの）していたのは、
ＣＤ-ＲＯＭに代表されるような『マルチメディア』。
つまり、コンピュータ。
(｀ﾛ´)「なるほど！コンピュータか？」
マンガ、絵、音楽 （・・・子供の頃から好きだったもの）
↓ ↓
考えた。考えまくった。
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周りにある外面的なものをそぎ落とし・・・
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【核】になるまで、そぎ落とすと
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出てきたー！！！
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
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【創ること。】 【毎回、同じじゃないもの。】
「これだ！！(ﾟ∀ﾟ)
この部分(核)に、
わしは、「快」を感じるんだ！！
最低でも、仕事の中に、
これさえ満たしていれば、
快を感じることができるはず！！」
と、一人、ブツブツ。
【思考の式】
『絵を描く、創る【快な部分・核】』 ＋ 『コンピュータ【需要】』
＝ＣＧデザイン
答え出たぜ！(｀ﾛ´)やった！！
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CGデザイン専門学校の安いコースへ通うのであった。
(といっても、週３日だけの)
（ほんとは、デザイン系の会社のバイトの面接を
たくさん受けまくったが、PC未経験者は
受け付けてくれなかったからなんですけどね。爆）
しかし、学校にちゃんと通ったのは、最初の１ヶ月。
(だいたい、使い方がわかっちゃったから、途中でつまらなくなった)
あとは、３６５日、全部無休で、
新宿にあるＰＣショップで販売員のバイトをした。
これも、
「少しでも、自分が目指す業界に浸っておこう！」
という作戦でした。
●
そして1年だけの専門学校を卒業。
結局、最初の１ヶ月しか行かなかったけど
卒業式の日だけ、参加。(爆)
そして、専門学校の
卒業の日の翌日。
予測に反して、
専門学校のクラスで
最初に、就職が決まったのは、
なぜか、僕だった。
しかも、まだ、面接１社目で。（爆）
●
面接で、作品として見せたのは、
専門学校に入学して１日目の授業で
ＰＣ(Macintosh)操作に慣れるために
Adobeイラストレーターで
適当に遊びで作成した変なキャラクター。
モヒカンで、ひげを生やしたオヤジ顔の人魚のＣＧ。
面接をした、上司は、
その異色なキャラをじっと見て、
「合格です。いつから来れます？」
一瞬で、合格をくれた。（爆）
面接って、
そんなんでいいのか！！
ちなみに、会社は、新宿の住友ビルにある
CSKのグループ会社。（CSKは、年商数千億円のセガの親会社です。）
でも、そんなんなのか！！！
どうやら、相性がよかったらしい。(爆)
ﾂｲﾃﾙ。ﾂｲﾃﾙ。(爆)
そして、無事、就職活動は１日で、終了したのでした。
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