「体温を上げる料理教室」若杉友子

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体温を上げる料理教室―いまの健康法は間違っている正しい食事に変えなさい/若杉 友子

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私が印象に残った個所を紹介します。


(p88)
 まず面白いと思った個所は中国での医者のランク分けについてです。

 中国では昔、医者を上医、中医、下医の三つに分けていたそうです。
 まず、上医は一番偉く、国が認めた医者で食べ物だけで病人を治すことができる医者。
 中医は薬も使うけど、食べものも使って治す医者。
 下医はろくに診療をしないで薬だけを与えて帰す医者。

 今の日本の医者は下医ばっかり。

 私の皮膚科の先生も薬だけ出して終わり・・・。









(p92、93)「すべては米にある」―安藤昌益の説く食養の原理
 ここでは、若杉さんが江戸時代に生きた医者で思想家である安藤昌益と人相学の大家の水野南北の言葉を紹介しています。
 
 
江戸時代の医者で思想家の安藤昌益は
「米なければ人なし、人なければ米なし、人をつくる親は米なり」
と言ってすべては米に米(込め)られていると教えています。

 また、江戸中期の頃に生きた人相学の大家・水野南北は「節食開運説」を唱えています。
 「人は食を本とす、たとえ良薬を用いるとも食なさざれば生命保つことあたわず。故に人の良薬は食なり。命は食に従う、生涯の吉と凶はことごとく食より起こる」とも言っています。










(p100,101)石塚左玄の「食養道歌」に学ぶ日本人の生き方
 ここは大事だと思うのでそのまま書き出します。


(1) 病気はみんな毎日の食の過ち、真の食に病気なし
(2) 臼歯を持つ人間は穀物を食べる動物、動物性を心して食え
(3) あごの上の口を養う食物は、穀よりほかに良いものはない
(4) 穀物主義、野菜は副食、魚、肉はほんの少しと決めてよい
(5) 陽性の人間は肉食するより、植物性と海藻類
(6) 日本人は味噌と穀物を食べるのがよい。肉と魚の代用になる
(7) 牛、豚、鶏、卵、赤身の魚と海の塩気は同じ事と知る
(8) 肉食は瞬発力、穀物中心にすれば持続性がある
(9) 肉食は短気になって、正しい仕事、よい仕事を嫌がる
(10)人間が肉食多くするならば、性が乱れて世が乱れる
(11)穀物多く食べるなら、御魂が磨かれ霊性目覚める
(12)穀物食をとるならば、知恵もうまれて人の道を歩める
(13)減塩すれば体の中は病の大元になる
(14)塩のきいた味噌や漬物を毎日食べれば、病気が逃げていく
(15)減塩をして大豆、ジャガイモ、果物食べればたちまち具合が悪くなる
(16)牛の乳を飲む人間は背が高くなり弱くなる
(17)潮風吹く海岸に住む人々は、魚が多く入れば病気をつくる
(18)大豆と根菜類、炊き合わせれば調和する
(19)いい塩、いい米、良いお水、これが日本の立て直し
(20)人々が寒さ、ひもじさ、きびしさに負けない働きは塩と米の力なり
(21)教え子は食養を世の中に広めて伝える役目なり
(22)良い人になれる大元は、食を正す大元なり





 上記のすべてに納得できるわけではありませんが、なるほどと思う部分もありましたので、書き出しました。









色々な考えがあるのだなと勉強になりました。

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