1.一次試験・筆記試験
1は短文または会話文の穴埋め
(前後の文脈やto不定詞などの判断。慣用句。時制のうち、仮定法過
去・仮定法過去完了が頻出である。
2は短文または会話文の並び替え問題。
(5つの語句を並び替え、2番目と4番目にくる語句をマークする。日本語訳はなし。)
3は長文の穴埋め問題。
(長文のテーマは最新の題材。インターネットや環境問題など、現社の分野。( )が各段落にひとつずつ。選択肢は4つ。前後の文脈を正確に把握すること。接続助詞(therefore, a resultなど)を答えさせる問題が多い)
4は長文の内容に関するもの。
(テーマはEメールや手紙。Subjectや題名から英文の主題をつかむ。
2.一次試験・リスニング
1回しか読まれない。約25分の長時間の集中力の持続を要求される。問題数は30問。第1部と第2部の構成になっている。選択肢は4つ。
放送文が始まる前に選択肢に目を通して、聞き取りのポイントをつかむこと。
一部を聞き逃しても、全体の状況がつかめれば、消去法で正解になることが多いので、少しくらい聞き逃しても気にしない。
★総評としては…英検二級は単語をきっちり覚えれば小学生でも合格できます!!また、過去問に頼るのは危険です!!年々難易度は上がっています!!「過去問できるまで解くんだ!!」は前時代的で嘘です!!ご注意ください!!