昨日はてなブックマークに登録してみました。いまいち仕組みが理解できてませんが、これから少しずつ勉強ですね。何事も初めてやるのはなかなか大変です。
さて、東大2016の理系数学の第2問の解説つき解答です。問題は予備校などのサイトをご覧ください。
3人だと厄介になりがちですが、実験してみるとシンプルな試行でビックリ。第3問→第1問と結構楽だったので東大にしては処理が軽すぎると思い、「さすがになんか間違ってるんじゃないの?」と意味もなく自分を疑う羽目に(←こういうの本当に良くないです)。
そこで、先に第6問を片付けて脳をフルに動かしてから戻ってやりました。なにか嫌な予感するときには結構有効な本番のテクニックかと思います。
場合分けさえ落ち着いてやれば普通にできる問題ではなかったでしょうか?項数が1つズレるのが面倒といえば面倒かもしれません。
最後の答えの形は繁分数をさけるべきか迷いましたが、個人的に1番美しいと思う形にして減点されたらしょうがないと思いこれにしました。多分こんなしょうもないところで減点はないとは思うのですが。。。実際はどうなんだろう?
去年の京大の確率は面白い問題でしたが、最近さすがにn回目の確率のネタが尽きてきたのかもしれませんね。面白い問題を作ろうとすると入試で出題するにら処理が煩雑になりすぎてしまうのかな??ただの個人的な感触ですが、数年後には出なくなるような予兆を感じさせる問題でした。
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