春になって暖かくなりました。
旬の野菜は栄養価も高く、おいしい。
でも旬が分かりにくくなっています。
年中出荷されるものが多くいつも同じものを食べてしまう。
春に季節が変わると新芽や若い豆類が肝臓を助けてくれます。
冬が旬の野菜は根菜類ですが身体を温め栄養を蓄えようとして脂肪を蓄えます。
なのはな （アブラナ科）菜の花は春野菜の中でも非常に栄養価も高い食材なんです！
・ビタミンＡ・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC
そしてカルシウム、鉄などが豊富に含まれています。
カルシウムや鉄の含有量は野菜の中ではトップクラスと言われているそうです。なんと、カルシウム→ほうれん草の3倍、鉄分→ニラの４倍も含まれているのは驚きです！
さらに、ビタミンCは、ほうれん草の約２倍と言われています。
ビタミンＡはほうれん草と同じくらいで、ビタミンＢ１は卵と同じくらいの量が含まれているんですよ～。
ビタミンＣの美肌効果、ビタミンＡは肌荒れに効果的な上に、みずみずしい肌を作る
ビタミンＢ郡はカルシウムと共もに精神面を安定化させる働きがあり、
お酢を加えておひたしなんかにして食べると整腸作用の働きまで～！そして、菜の花には「アルカロイド」と言う栄養成分が含まれているのですが、
この「アルカロイド」にはストレス解消や疲労回復などにも効果があるんです。
春の不安定な時にはもってこいの食材ですね！
素敵な写真だらけで・・・
こまったーｗｗｗｗｗ
あれあれ・・写真主体ではなかったのね～
ごめんなさい！ ではまたね～・
