東京の片隅にセミのヨハネスブルグが！

嫁の家の隣には小さな林の公園があって嫁の家の周りにはセミがとにかく多い。

どのぐらいセミがすごいかというと、

・ひとつの葉っぱにセミの抜け殻が2.3匹ついていることがある

・朝起きると各世帯のドアの前に
　一匹ずつセミがひっくり返って死んでいる

・玄関からエレベーターまでの10ｍの間にセミに襲われた。

・公園から半径100mはセミに襲われる確率が150%。
　一度襲われてまた襲われる確率が50％の意味

・足元がくしゃりとしたので確認すると
　靴の下にセミの死体が転がっていた

・エレベータに乗れば安全だろうと思ったら、
　エレベータの乗客が自分以外全員セミだった(二匹もいた)

・「そんな危険なわけがない」といって出て行った
　旅行者(最初に来たときの私)が
　５分後セミはこりごりといって戻ってきた

途中からちょっとヨハネスブルクのガイドライン みたいですが、決して誇張ではありません。

それでは実際にごらんください↓

赤い矢印が、セミの幼虫が出てきた穴です、初めて見たときカニかと思いました

最後の写真はセミの抜け殻の接写写真です。
人によってはグロテスクさを感じるかもしれませんのでサムネイル画像なしです。
今夜の夢に出てきてしまう可能性があります、
心の準備のできた方のみ閲覧ください↓

http://stat.ameba.jp/user_images/20100830/12/kate122/cf/c3/j/o0800060010721368023.jpg

もうちょっとでかい公園だったら天敵もいてセミの数も減るのかもしれませんが、小さいくせに中途半端に林があるのがよくないのかもしれません。

機会がありましたら東京のヨハネスブルク(夏季限定)に、皆さんお越しくださいw(いきたくねぇ)