小・中学校の同級生で元十両の玉光国さんから嬉しいコメントが、下のアドレスをクリックして読んでくださいね、お手数おかけしますが。


http://ameblo.jp/tamamitsukuni/entry-11209708805.html


日ごろの努力、相撲への情熱は、間違いなく幕内で人気力士になる実力の持ち主でしたが、これから番付を上げるという時に、いつも力士特有の職業病のような怪我に泣かされてました。


思い出すのは2000年夏場所、勝ち越し目前で高見盛と対戦し右肩を痛め、取組後施術しましたが痛みが取れず、翌日から立ち合い当たれず、相手の突進をかわす相撲しか取れなくなり、結局負け越し。私も非常に悔しくて、肩の施術のセミナーに通ったものです。


その三年後、あと1勝すると2年ぶりの十両復帰という相撲の前の日の取組で、同じ箇所を怪我しました。私もあの日のリベンジと必死で施術し、なんとか肩は動くようになったようで。翌日の取組で勝利し、十両復帰となりました。


玉光国のことですから、その日は人生を賭ける大事な取組の前に、私以外に、いろいろな施術や治療をしたと思うのですが、前回治せなかった私を採用して頂いたというのが、とても嬉しかったです。