ゴールデンスランバー＠小説
センター試験直前なのに小説を読破した不謹慎な潟さんです（ぇ
いや～ｗ授業の合間の休み時間に少しずつ読んでいたら一週間で読破できたんですよｗｗ
隙間時間恐るべしｗ
読んだ本はコレ。ゴールデンスランバー！
伊坂幸太郎の最新作だそうですｗ
ゴールデンスランバー。直訳すると黄金の眠り。
ビートルズの曲だそうです。子守唄みたいなものだとか・・・
アヒルと鴨のコインロッカーと言え、ゴールデンスランバーと言え・・・
伊坂幸太郎の本には洋楽が登場しますね・・・（・∀・；）
もしかすると仙台のジャズフェスに影響を受けて？（ぇ
そんな俺は仙台のジャズフェスに影響を受けてEL MIRAGEが好きになってますｗｗ
そんなの無かったら洋楽なんて縁が無かったですよ～
まあそれはそうとして・・・
この本の最初の方を読んだ時はなんかつまらなさげーな感じがしました（ぇｗ
しかしアヒルと鴨のコインロッカー同様、この本にも時系列にこだわらない・複数の人物の描写という伊坂幸太郎独特の良さが出てましたね～ｗ
この本の内容を時系列に並べると第一章、第二章、第四章（メイン）、第五章、第三章。となります（・∀・；）
起承転結で言うと起承がきていきなり結になったって感じでしょうか・・・
文章としては型破りですが、それはそれでなかなか良い味が出てますｗｗ
アヒルと鴨のコインロッカーも最初は現在、次は二年前・・・と交互に出てくる感じでしたねｗ
人物の側から見てもなかなか面白いです。
アヒルと鴨のコインロッカーにしろゴールデンスランバーにしろ複数の人物の描写がありますｗ
アヒルと鴨のコインロッカーは椎名と琴美でしたが・・・
ゴールデンスランバーは青柳と樋口。まあ同じ２人ですねｗ
ただし微妙に設定が異なっていて、アヒルと鴨のコインロッカーの場合は２人は全然知らないアカの他人ですが・・・
ゴールデンスランバーの場合は２人は元恋人同士というのでありますｗ
そしてアヒルと鴨のコインロッカーでは椎名が本屋を襲うのを手伝わされ・・・
ゴールデンスランバーでは青柳は首相暗殺の濡れ衣を着せられます。
なんか伊坂幸太郎さんは主人公の男性キャラを犯罪に巻き込ませるのが好きなんですかね～ｗまあ法学部出身だからそうかも（ぇｗ
どちらの小説もある章にそれぞれの人物で始まる項がありますｗ
そしてどちらの小説も組み込まれた舞台に主人公が巻き込まれていく。という設定ですｗ
読んだ全体の感想としては・・・
青柳さんカッコ良かったな～（ぇｗ
性格俺に似てるかもｗ
青さんにひっかけて青宮泉若太さんと似せるのも良いかもｗｗ
あ～そんなこと書いたら本当に青宮泉若太さんに見えてきたじゃないか～（ぇｗ
主人公を除くと好きな人物は岩崎ロックかな～ｗ
轟の社長さんもなかなかだったんだけど・・・
なんか岩崎ロックが好印象だなｗ
「そんなの、ロックじゃねぇ！」か・・・ｗ
しかし驚いたのが（マタ
なんと青柳さんの後輩にカズと呼ばれている小野さんという人がいまして～ｗ
もう勘の良い人は気づいたと思いますが、小野潟さんです（ぁｗ
カズこと小野もかなり良かったな～ｗ
今度はカズを小野潟さんにすりかえ（何
後は誰出てきたっけ～？
あｗ森田森吾か～
あの人、なんか好きじゃなかったな・・・（ぇ
頭いいんだろうけどやることが残酷・・・
他は・・・
あｗこれとっておきだし言っておこうｗ
この本の最初の方を読んでいる君。
田中と保土ヶ谷の病室のシーンからいきなり樋口が出てきて首相暗殺の現場で東二番丁通り封鎖～の関係ないシーンが出ていったい何だろう？と思ってる人！
なぜ病室のシーンがあったかは後で分かってきますよ・・・ｗ
え？どう分かってくるのかって？それは読んでからのお・た・の・し・み！
ちなみに言っておくとこの病室のシーンはしばらく出てこないでずっと後の方で影響しますので忘れないように・・・（ぁｗ
さて、話が変わりまして・・・
このゴールデンスランバーはアヒルと鴨のコインロッカーより仙台の地名が具体的ｗｗ
ということで俺の好きな・・・
ロケ地めぐり
を今日敢行しました～（ぇｗ
いや～その場所に行く口実ができる（何
まずは上でも書いたけど首相が暗殺されて封鎖された東二番丁通り
画質が悪くなってるorz
これが仙台の街のド真ん中を貫く東二番丁通りです。
一応勾当台公園から南は国道４号線、勾当台公園から北四番丁（味の素ビルがあるところ）までは国道４８号線に指定されてるんだよね～ｗ
まあそれくらい大きい道路ってことですｗ
爆破があった教科書倉庫ビルってのが良く分からなかったので爆破が起こったと思われる場所をココだと勝手に選出しておくｗ
こんなところで実際に爆破が起こったら大変だ；；
確か南町通りという記述もあったのでもうちょっと南かなと思ってこちらも候補に入れておくｗ
なんか邪馬台国がどこにあったか・・・みたいな話になってますがｗｗ
まあ小説なので＾＾
右端に写ってるビルは仙台でも有数の高層ビル、ＳＳ３０です。
このビルの屋上から爆撃機墜落させても・・・気づきにくいわな('A`)
俺のような一般市民はただ逃げ惑うだけでしょうorz
そしてアヒルと鴨のコインロッカーでも出てきた仙台駅。
まずは騒動が大きかった側の西口。
こちらは仙台駅の表だと言われている部分です。
小説に書いてあった通り、大きな高架歩道橋がありますねｗｗ
ちなみに撮影場所はバス停もある仙台ホテル前です。
オススメの撮影スポットがあったら教えて（ぁｗ
そして次は青柳が行きたかった仙台駅の東口。
こちらは裏と言われています。
奥に見えるのが仙台駅です。
仙石線の仙台駅の宮城野通りから撮影しました。
ちなみにアヒルと鴨のコインロッカーの映画では宮城野通りと仙台駅、写ってましたｗ
青柳の配達区域の近くとか東上杉とか書いてあったけど・・・
東上杉という住居表示は仙台にはなくて・・・
近い名前の上杉という地名はここからだいぶ遠い（むしろ西口の方が近く、騒動のあった東二番丁に面している青葉区役所も上杉）し・・・
おそらく東上杉は俺的に小田原と勝手に解釈（ぁｗ
稲井さんもそこに住んでいたんだよな・・・ｗ
そして仙台駅の東口の近くにある家電量販店。
仙台の人なら誰でも知ってますよね？
仙台駅東口のヨ●バシカメラｗ
東京から新幹線、あるいは福島など南側から東北本線で仙台に向かってこのヨ●バシカメラの建物が車窓右側に見えてくるようになるとあ～仙台に来たんだな～って実感しますね～ｗ
そのくらいこの建物は印象深いですｗ
ここで青柳は録音機買ったんだっけ・・・ｗ
店員が自信持って説明したと書いてありましたが・・・
実際にこのヨ●バシカメラの店員さんは自信持って説明してくれた記憶がありますｗ
あまりに自信があるように見えるからついつい疑ってしまうくらいですが、言ってることは本当でしたｗ
・・・ということは伊坂幸太郎さんも実際に利用したことあるのかな？ｗ
ちなみに西口に●マダ電機がありますが、あそこは南町通りに面していて人通りが多い＆東二番丁に近い＆最近できたばかりということで外しました。
はい。そして青柳が降伏する場所に選んだ中央公園ですが・・・
そもそも仙台には中央公園が無い（ぇ
小説に書いてあった市役所が近い＆見通しが良いということで中央公園はこの勾当台公園ではないかと推定。
仙台の市街地では一番大きな公園で、イベントなどが開かれる時は必ずと言っていいほど使われます。ジャズフェスのフィナーレの舞台もここですしねｗｗ
撮影時にはハトが群れておりましたｗｗ
さて、小野潟さんことカズを守るためにカズのアパートに向かった青柳ですが・・・
囮を使ってみたもののあえなく捕まってしまいまして・°・(ノД｀)・°・
東京へと連行される車の中・・・
「おっｗ時間通りあのトラックがあそこに止まってるではないか！」
と気づいた北四番丁でございます。
仙台－山形間を結ぶ主要幹線である北四番丁通りは車の往来が激しいです。
小説読んだ人は知っているかもしれませんが、東二番丁通りから西の区間は国道４８号線に指定されています。
信号に止まった。東二番丁通りに合流する。をヒントにここだと確定。
ここから信号の方に目を向ければ・・・
おｗトラックが止まってるじゃないか（違
県庁、市役所が右になってます。小説ではここで右に曲がって仙台駅の方に行くことになってたんですよねー
幸い身体を拘束されてなかった青柳はここでその止まっていたトラックに助けを呼ぶつもりで飛び出そうとしていったのだがドアが開かず失敗・・・orz
このままだと仙台駅に着いて手錠をかけられる（＞＿＜）もうだめだ・・・
緊張のシーンです。
てか仙台駅行くのにここ通るってことは何気にカズのアパートって俺のアパートに近いんだね（ぇｗ
その北四番丁を右折せずにずっと直進して愛宕上杉通にぶつかったところにこんなものを発見。
ガソリンスタンドと公園が向かい合う場所で公園にこれはありましたｗ
ゴールデンスランバーには直接関係無いですが、町が西に伸びたということをしみじみ感じる石碑でした。
さて、仙台から抜け出るために青柳は岩崎ロック（出たｗ）に自分を荷物として運んでもらうことを考えました（ぇｗ
そこで岩崎ロックは引き受けて北側の検問がゆるいというので北へ向けて青柳を連れて行きました。
しかし・・・岩崎は警察の圧力により青柳を泣く泣く地下鉄八乙女駅で降ろすことになっちゃいましたorz
そしてこれがその地下鉄八乙女駅です。
地下鉄という名前なのに乗り場が地上にある変な駅です（ぇｗ
ちなみにこの駅は仙台市でも泉区にありまして・・・
行くのが大変でした（・∀・；）仙台駅から自転車で４０分くらい・・・
しかも今日は八乙女駅着いた頃から吹雪いてきてさらに大変でしたorz
ちなみにこの駅からアヒルと鴨のコインロッカーの映画ロケ地へ向かうバスが出てます（ぇｗ
ここで岩崎ロックはかっこいい活躍をやったんですｗ
何をやったかは小説を読んでのお楽しみ・・・
これで俺は岩崎ロックを好きになりました（ぁｗ
八乙女駅で岩崎のおかげで逃げ切った青柳はこの七北田川にたどり着きます。
七北田川（ななきたがわ）という変な読みをするのでこの地名が頭に残った読者もいるのではないでしょうか？（実は俺がそうです）
まあ小説読んでいてこの辺を知っていると分かるんですが、青柳は八乙女駅から北東に逃げたんですね・・・
でもこの橋は北西だという罠（ぇ
しかし偶然なのか意図したのか・・・伊坂幸太郎もポイントを逃していませんでした。
なんと確かに七北田川のこの橋（かむり大橋という名前です）のすぐ脇に公園があるじゃないですかｗｗ
この界隈で小梅がラジコン飛行機飛ばしたり・・・
あｗそういえば青柳君、樋口君と一緒にこの辺で動かない車、見つけたよね？ｗ
そうです。この公園にその動かない車があったのです。そこで運命的な出来事が起こります。え・・・？何が起こるって？それは小説を読んでのお・た・の・し・みｗ
七北田川の看板はなぜかかむり大橋には北行き車線の八乙女側にしかなかったorz
伊坂幸太郎の小説は空想の仙台な部分もあればリアルな仙台の部分もあるのがおもしろいところだｗｗ
さて、物語の後半に出てくる地名について・・・
某漫画のキャラ名にもなった花京院ですｗ
場所としては中央公園こ勾当台公園から国道４５号線を進むと青葉区最後の地点付近にありますｗ
ここからの水道管が中央公園まで通っていたとは・・・
あｗ何で水道管かって？それはね・・・小説を最後まで読むと分かるよ（ぁｗ
でも花京院はチラっとしか出てこないけど某漫画のキャラ名にもなっているので載せておきましたｗ
作戦に失敗した青柳はさらに逃げ回ります。
そしてこの西公園の下を通ります（ぇｗ
え？なぜ下かって？それはね・・・小説を最後まで読むと分かるよ（再）
花京院とは東二番丁通りを挟んで反対側にあります。
桜の名所で新歓の時には人がたくさんですｗ
受験生の皆さん、合格してここで騒げるようになるといいですね～（ぁｗ
ちなみに俺は花見はね・・・
広瀬川のかなり上流の方に行った記憶がある（ぇｗ
まあそれなりにきれいだったかな・・・街中で花見したかった新入生の俺がいた
この写真は見たことある人もいるんじゃないかな・・・？
そうです。仲ノ瀬橋から撮った広瀬川です。
青柳はこの広瀬川を渡って逃げたりします。
この写真で見た感じなんか深そう・・・（ぇ
よくこんなところ渡れたな・・・
しかしやっぱり広瀬川きれいですねｗｗ
そしてその広瀬川を渡ると自動車学校のところに出ます。
そこで青柳はなんと送迎をもらいます（ぇｗ
まあなんで送迎がもらえたのかとかは小説で・・・（ぁ
やっぱり最後のいいところは実際に読んでもらわないとｗｗ
で、こんなところに本当に自動車学校あるんかいな('A`)伊坂幸太郎でたらめ書いてるんじゃないだろうな～？
なーんて思ってる人のために言っておきますと・・・
実際にあります（ぇｗ
写真中央の赤丸の中に赤門と書いたのが見えますでしょうか？
それが川内にある自動車学校、赤門自動車学校でございます。
花壇にある自動車学校、花壇自動車学校と並んで東北大では人気の自動車学校でございますｗ
やっぱり近いからね～ｗ
東北大川内キャンパスからは赤門の方が近いのですが、八木山や向山に住んでいる人なんかは花壇の方が近いのでそちらに行く人が多いみたいです（・∀・；）
ちなみに言っておくと、この辺は道が狭いので送迎に適しません（ぇｗ
よくもまあ迎えに来れたなーって小説読んで思いました（ぁ
どうですかね～？
ゴールデンスランバーと仙台の街、楽しめたでしょうか？
興味の出た人はゴールデンスランバー読んで仙台へＧＯ（ぁｗ
仙台の地図を付けましたｗ
地名などになじめない人はこれを見ながら読んでみてはどうですか？ｗ
いや～ｗ授業の合間の休み時間に少しずつ読んでいたら一週間で読破できたんですよｗｗ
隙間時間恐るべしｗ
読んだ本はコレ。ゴールデンスランバー！
伊坂幸太郎の最新作だそうですｗ
ゴールデンスランバー。直訳すると黄金の眠り。
ビートルズの曲だそうです。子守唄みたいなものだとか・・・
アヒルと鴨のコインロッカーと言え、ゴールデンスランバーと言え・・・
伊坂幸太郎の本には洋楽が登場しますね・・・（・∀・；）
もしかすると仙台のジャズフェスに影響を受けて？（ぇ
そんな俺は仙台のジャズフェスに影響を受けてEL MIRAGEが好きになってますｗｗ
そんなの無かったら洋楽なんて縁が無かったですよ～
まあそれはそうとして・・・
この本の最初の方を読んだ時はなんかつまらなさげーな感じがしました（ぇｗ
しかしアヒルと鴨のコインロッカー同様、この本にも時系列にこだわらない・複数の人物の描写という伊坂幸太郎独特の良さが出てましたね～ｗ
この本の内容を時系列に並べると第一章、第二章、第四章（メイン）、第五章、第三章。となります（・∀・；）
起承転結で言うと起承がきていきなり結になったって感じでしょうか・・・
文章としては型破りですが、それはそれでなかなか良い味が出てますｗｗ
アヒルと鴨のコインロッカーも最初は現在、次は二年前・・・と交互に出てくる感じでしたねｗ
人物の側から見てもなかなか面白いです。
アヒルと鴨のコインロッカーにしろゴールデンスランバーにしろ複数の人物の描写がありますｗ
アヒルと鴨のコインロッカーは椎名と琴美でしたが・・・
ゴールデンスランバーは青柳と樋口。まあ同じ２人ですねｗ
ただし微妙に設定が異なっていて、アヒルと鴨のコインロッカーの場合は２人は全然知らないアカの他人ですが・・・
ゴールデンスランバーの場合は２人は元恋人同士というのでありますｗ
そしてアヒルと鴨のコインロッカーでは椎名が本屋を襲うのを手伝わされ・・・
ゴールデンスランバーでは青柳は首相暗殺の濡れ衣を着せられます。
なんか伊坂幸太郎さんは主人公の男性キャラを犯罪に巻き込ませるのが好きなんですかね～ｗまあ法学部出身だからそうかも（ぇｗ
どちらの小説もある章にそれぞれの人物で始まる項がありますｗ
そしてどちらの小説も組み込まれた舞台に主人公が巻き込まれていく。という設定ですｗ
読んだ全体の感想としては・・・
青柳さんカッコ良かったな～（ぇｗ
性格俺に似てるかもｗ
青さんにひっかけて青宮泉若太さんと似せるのも良いかもｗｗ
あ～そんなこと書いたら本当に青宮泉若太さんに見えてきたじゃないか～（ぇｗ
主人公を除くと好きな人物は岩崎ロックかな～ｗ
轟の社長さんもなかなかだったんだけど・・・
なんか岩崎ロックが好印象だなｗ
「そんなの、ロックじゃねぇ！」か・・・ｗ
しかし驚いたのが（マタ
なんと青柳さんの後輩にカズと呼ばれている小野さんという人がいまして～ｗ
もう勘の良い人は気づいたと思いますが、小野潟さんです（ぁｗ
カズこと小野もかなり良かったな～ｗ
今度はカズを小野潟さんにすりかえ（何
後は誰出てきたっけ～？
あｗ森田森吾か～
あの人、なんか好きじゃなかったな・・・（ぇ
頭いいんだろうけどやることが残酷・・・
他は・・・
あｗこれとっておきだし言っておこうｗ
この本の最初の方を読んでいる君。
田中と保土ヶ谷の病室のシーンからいきなり樋口が出てきて首相暗殺の現場で東二番丁通り封鎖～の関係ないシーンが出ていったい何だろう？と思ってる人！
なぜ病室のシーンがあったかは後で分かってきますよ・・・ｗ
え？どう分かってくるのかって？それは読んでからのお・た・の・し・み！
ちなみに言っておくとこの病室のシーンはしばらく出てこないでずっと後の方で影響しますので忘れないように・・・（ぁｗ
さて、話が変わりまして・・・
このゴールデンスランバーはアヒルと鴨のコインロッカーより仙台の地名が具体的ｗｗ
ということで俺の好きな・・・
ロケ地めぐり
を今日敢行しました～（ぇｗ
いや～その場所に行く口実ができる（何
まずは上でも書いたけど首相が暗殺されて封鎖された東二番丁通り
画質が悪くなってるorz
これが仙台の街のド真ん中を貫く東二番丁通りです。
一応勾当台公園から南は国道４号線、勾当台公園から北四番丁（味の素ビルがあるところ）までは国道４８号線に指定されてるんだよね～ｗ
まあそれくらい大きい道路ってことですｗ
爆破があった教科書倉庫ビルってのが良く分からなかったので爆破が起こったと思われる場所をココだと勝手に選出しておくｗ
こんなところで実際に爆破が起こったら大変だ；；
確か南町通りという記述もあったのでもうちょっと南かなと思ってこちらも候補に入れておくｗ
なんか邪馬台国がどこにあったか・・・みたいな話になってますがｗｗ
まあ小説なので＾＾
右端に写ってるビルは仙台でも有数の高層ビル、ＳＳ３０です。
このビルの屋上から爆撃機墜落させても・・・気づきにくいわな('A`)
俺のような一般市民はただ逃げ惑うだけでしょうorz
そしてアヒルと鴨のコインロッカーでも出てきた仙台駅。
まずは騒動が大きかった側の西口。
こちらは仙台駅の表だと言われている部分です。
小説に書いてあった通り、大きな高架歩道橋がありますねｗｗ
ちなみに撮影場所はバス停もある仙台ホテル前です。
オススメの撮影スポットがあったら教えて（ぁｗ
そして次は青柳が行きたかった仙台駅の東口。
こちらは裏と言われています。
奥に見えるのが仙台駅です。
仙石線の仙台駅の宮城野通りから撮影しました。
ちなみにアヒルと鴨のコインロッカーの映画では宮城野通りと仙台駅、写ってましたｗ
青柳の配達区域の近くとか東上杉とか書いてあったけど・・・
東上杉という住居表示は仙台にはなくて・・・
近い名前の上杉という地名はここからだいぶ遠い（むしろ西口の方が近く、騒動のあった東二番丁に面している青葉区役所も上杉）し・・・
おそらく東上杉は俺的に小田原と勝手に解釈（ぁｗ
稲井さんもそこに住んでいたんだよな・・・ｗ
そして仙台駅の東口の近くにある家電量販店。
仙台の人なら誰でも知ってますよね？
仙台駅東口のヨ●バシカメラｗ
東京から新幹線、あるいは福島など南側から東北本線で仙台に向かってこのヨ●バシカメラの建物が車窓右側に見えてくるようになるとあ～仙台に来たんだな～って実感しますね～ｗ
そのくらいこの建物は印象深いですｗ
ここで青柳は録音機買ったんだっけ・・・ｗ
店員が自信持って説明したと書いてありましたが・・・
実際にこのヨ●バシカメラの店員さんは自信持って説明してくれた記憶がありますｗ
あまりに自信があるように見えるからついつい疑ってしまうくらいですが、言ってることは本当でしたｗ
・・・ということは伊坂幸太郎さんも実際に利用したことあるのかな？ｗ
ちなみに西口に●マダ電機がありますが、あそこは南町通りに面していて人通りが多い＆東二番丁に近い＆最近できたばかりということで外しました。
はい。そして青柳が降伏する場所に選んだ中央公園ですが・・・
そもそも仙台には中央公園が無い（ぇ
小説に書いてあった市役所が近い＆見通しが良いということで中央公園はこの勾当台公園ではないかと推定。
仙台の市街地では一番大きな公園で、イベントなどが開かれる時は必ずと言っていいほど使われます。ジャズフェスのフィナーレの舞台もここですしねｗｗ
撮影時にはハトが群れておりましたｗｗ
さて、小野潟さんことカズを守るためにカズのアパートに向かった青柳ですが・・・
囮を使ってみたもののあえなく捕まってしまいまして・°・(ノД｀)・°・
東京へと連行される車の中・・・
「おっｗ時間通りあのトラックがあそこに止まってるではないか！」
と気づいた北四番丁でございます。
仙台－山形間を結ぶ主要幹線である北四番丁通りは車の往来が激しいです。
小説読んだ人は知っているかもしれませんが、東二番丁通りから西の区間は国道４８号線に指定されています。
信号に止まった。東二番丁通りに合流する。をヒントにここだと確定。
ここから信号の方に目を向ければ・・・
県庁、市役所が右になってます。小説ではここで右に曲がって仙台駅の方に行くことになってたんですよねー
幸い身体を拘束されてなかった青柳はここでその止まっていたトラックに助けを呼ぶつもりで飛び出そうとしていったのだがドアが開かず失敗・・・orz
このままだと仙台駅に着いて手錠をかけられる（＞＿＜）もうだめだ・・・
緊張のシーンです。
てか仙台駅行くのにここ通るってことは何気にカズのアパートって俺のアパートに近いんだね（ぇｗ
その北四番丁を右折せずにずっと直進して愛宕上杉通にぶつかったところにこんなものを発見。
ガソリンスタンドと公園が向かい合う場所で公園にこれはありましたｗ
ゴールデンスランバーには直接関係無いですが、町が西に伸びたということをしみじみ感じる石碑でした。
さて、仙台から抜け出るために青柳は岩崎ロック（出たｗ）に自分を荷物として運んでもらうことを考えました（ぇｗ
そこで岩崎ロックは引き受けて北側の検問がゆるいというので北へ向けて青柳を連れて行きました。
しかし・・・岩崎は警察の圧力により青柳を泣く泣く地下鉄八乙女駅で降ろすことになっちゃいましたorz
そしてこれがその地下鉄八乙女駅です。
地下鉄という名前なのに乗り場が地上にある変な駅です（ぇｗ
ちなみにこの駅は仙台市でも泉区にありまして・・・
行くのが大変でした（・∀・；）仙台駅から自転車で４０分くらい・・・
しかも今日は八乙女駅着いた頃から吹雪いてきてさらに大変でしたorz
ちなみにこの駅からアヒルと鴨のコインロッカーの映画ロケ地へ向かうバスが出てます（ぇｗ
ここで岩崎ロックはかっこいい活躍をやったんですｗ
何をやったかは小説を読んでのお楽しみ・・・
これで俺は岩崎ロックを好きになりました（ぁｗ
八乙女駅で岩崎のおかげで逃げ切った青柳はこの七北田川にたどり着きます。
七北田川（ななきたがわ）という変な読みをするのでこの地名が頭に残った読者もいるのではないでしょうか？（実は俺がそうです）
まあ小説読んでいてこの辺を知っていると分かるんですが、青柳は八乙女駅から北東に逃げたんですね・・・
でもこの橋は北西だという罠（ぇ
しかし偶然なのか意図したのか・・・伊坂幸太郎もポイントを逃していませんでした。
なんと確かに七北田川のこの橋（かむり大橋という名前です）のすぐ脇に公園があるじゃないですかｗｗ
この界隈で小梅がラジコン飛行機飛ばしたり・・・
あｗそういえば青柳君、樋口君と一緒にこの辺で動かない車、見つけたよね？ｗ
そうです。この公園にその動かない車があったのです。そこで運命的な出来事が起こります。え・・・？何が起こるって？それは小説を読んでのお・た・の・し・みｗ
七北田川の看板はなぜかかむり大橋には北行き車線の八乙女側にしかなかったorz
伊坂幸太郎の小説は空想の仙台な部分もあればリアルな仙台の部分もあるのがおもしろいところだｗｗ
さて、物語の後半に出てくる地名について・・・
某漫画のキャラ名にもなった花京院ですｗ
場所としては中央公園こ勾当台公園から国道４５号線を進むと青葉区最後の地点付近にありますｗ
ここからの水道管が中央公園まで通っていたとは・・・
あｗ何で水道管かって？それはね・・・小説を最後まで読むと分かるよ（ぁｗ
作戦に失敗した青柳はさらに逃げ回ります。
そしてこの西公園の下を通ります（ぇｗ
え？なぜ下かって？それはね・・・小説を最後まで読むと分かるよ（再）
花京院とは東二番丁通りを挟んで反対側にあります。
桜の名所で新歓の時には人がたくさんですｗ
受験生の皆さん、合格してここで騒げるようになるといいですね～（ぁｗ
ちなみに俺は花見はね・・・
広瀬川のかなり上流の方に行った記憶がある（ぇｗ
まあそれなりにきれいだったかな・・・
この写真は見たことある人もいるんじゃないかな・・・？
そうです。仲ノ瀬橋から撮った広瀬川です。
青柳はこの広瀬川を渡って逃げたりします。
この写真で見た感じなんか深そう・・・（ぇ
よくこんなところ渡れたな・・・
しかしやっぱり広瀬川きれいですねｗｗ
そしてその広瀬川を渡ると自動車学校のところに出ます。
そこで青柳はなんと送迎をもらいます（ぇｗ
まあなんで送迎がもらえたのかとかは小説で・・・（ぁ
やっぱり最後のいいところは実際に読んでもらわないとｗｗ
で、こんなところに本当に自動車学校あるんかいな('A`)伊坂幸太郎でたらめ書いてるんじゃないだろうな～？
なーんて思ってる人のために言っておきますと・・・
実際にあります（ぇｗ
写真中央の赤丸の中に赤門と書いたのが見えますでしょうか？
それが川内にある自動車学校、赤門自動車学校でございます。
花壇にある自動車学校、花壇自動車学校と並んで東北大では人気の自動車学校でございますｗ
やっぱり近いからね～ｗ
東北大川内キャンパスからは赤門の方が近いのですが、八木山や向山に住んでいる人なんかは花壇の方が近いのでそちらに行く人が多いみたいです（・∀・；）
ちなみに言っておくと、この辺は道が狭いので送迎に適しません（ぇｗ
よくもまあ迎えに来れたなーって小説読んで思いました（ぁ
どうですかね～？
ゴールデンスランバーと仙台の街、楽しめたでしょうか？
興味の出た人はゴールデンスランバー読んで仙台へＧＯ（ぁｗ
仙台の地図を付けましたｗ
地名などになじめない人はこれを見ながら読んでみてはどうですか？ｗ