先日、
アメリカのスケート界が
チーム・エンベロップという賞金に関して
発表しました。
ご存知の方も多いと思いますが。
これ、
ＡＢＣチームに分かれていて
そのそれぞれのチームも
また、一段階目と二段階目に分かれてます。
そこで、
Ａチームの１に選ばれたシングル選手は、
ライサチェックと
ジェレミ・アボット
女子はレイチャル・フラット
そしてＡチーム２に選出されたのが
ジョニー・ウィアー
未来ちゃんもこのグループです。
受賞者全員のリストは －＞ こちらで ご覧下さい。 http://www.usfsa.org/Story.asp?id=44590&type=media
もしかしたら
へっ
って思った方いるかも知れません。
シーズン全体で、見たとしても
未来ちゃんがレイチャルよりも劣っていたとは
なかなか考えにくいことじゃないかと。。。
そのことに関し
ちょっとおもしろい記事を書いていた人がいますので
ここにリンクします。 －＞ こちら です。 http://newsblogs.chicagotribune.com/sports_globetrotting/2010/05/nagasu-not-on-par-with-flatt-huh.html
ちなみに、賞金の金額は
チーム A 1 シングル $18,250
チーム A 1 ペア $27,500 ($13,750 ひとりあたり)
チーム A 2 シングル $15,000
チーム A 2 ペア $22,500 ($11,250)
こんなんならしいです。
トレーニングを続けて、
競技会に出る選手には
違いが大きいですね。
ただ、この賞金は、ねぎらい賞みたいなものらしくて
来季にインタナショナルな競技会に出るかどーかは
審査の対象にはならないそーです。
ところで、この方の記事は、
レイチャルの学業とスケートの両立っていう話が
結局は半分以上を占めてますが、
未来ちゃんとレイチャルの差はなかったはず
と、はっきり言ってくれちゃってます。
レイチャルは白人だし～
学校もがんばってるし～
イヤミのぜんぜんないタイプだし～。。
それで
彼女ががんばっていい成績を
スケートで、もっと残してくれたら
アメリカの低迷しているスケート人気も上がってくれるかな
でも、
ちょっと未来ちゃん、かわいそーな気が
どーしてもしてしまうのは、わたしが日本人だから？ですか
どこの国も案外
冷静なのは、外の世界の人みたいです。
すみません～。
この方の記事は英語です！
未来ちゃんのことは、
レイチャルがこの
チームＡの１にセレクトされるんなら
ミライもそこに入るべき。
でも、
レイチャル自身も
本当は、このカテゴリーの基準を実は満たしてない
って言ってます。
で、学業とスケートの話しでは、
他に両立した過去のスケート選手を例に挙げてます。
たとえば、デビー・トーマス（初の黒人シングルのスケーター）
同じ学校です。
それから、ポールワイリーっていう男子選手。
彼には昔インタビューをしたことがあったらしく
そのときの内容が載ってます。
彼の場合、シーズンはじめは調子がいいってのは
学校も学期がはじまったばかりだから。
でも、中間試験くらいにスケートの大事な大会とぶつかってしまうので
どーしてもトレーニング不足に悩まされてたらしい。
彼、オリンピックシルバーメダリストです。
ずいぶんその当時は批判されたそーです。
レイチャルの場合
秋から新たに大学に通い出すと
今のコーチには師事できなくなるし、
学業とトップレベルのスケートをどーやって両立していくか
ってかなりむずかしそーってな予測なんぞしてます。
最後にこの方、
ここ４年ほどは、レイチャルほど
力をつけてきている選手はいないけど、
ミライもそれはおんなじ。
って未来ちゃんのことをもう一度強調してくれてます。
個人的に、ちょっとうれしかったのでブログにしてみました～。
アメリカのスケート界が
チーム・エンベロップという賞金に関して
発表しました。
ご存知の方も多いと思いますが。
これ、
ＡＢＣチームに分かれていて
そのそれぞれのチームも
また、一段階目と二段階目に分かれてます。
そこで、
Ａチームの１に選ばれたシングル選手は、
ライサチェックと
ジェレミ・アボット
女子はレイチャル・フラット
そしてＡチーム２に選出されたのが
ジョニー・ウィアー
未来ちゃんもこのグループです。
受賞者全員のリストは －＞ こちらで ご覧下さい。 http://www.usfsa.org/Story.asp?id=44590&type=media
もしかしたら
へっ
って思った方いるかも知れません。
シーズン全体で、見たとしても
未来ちゃんがレイチャルよりも劣っていたとは
なかなか考えにくいことじゃないかと。。。
そのことに関し
ちょっとおもしろい記事を書いていた人がいますので
ここにリンクします。 －＞ こちら です。 http://newsblogs.chicagotribune.com/sports_globetrotting/2010/05/nagasu-not-on-par-with-flatt-huh.html
ちなみに、賞金の金額は
チーム A 1 シングル $18,250
チーム A 1 ペア $27,500 ($13,750 ひとりあたり)
チーム A 2 シングル $15,000
チーム A 2 ペア $22,500 ($11,250)
こんなんならしいです。
トレーニングを続けて、
競技会に出る選手には
違いが大きいですね。
ただ、この賞金は、ねぎらい賞みたいなものらしくて
来季にインタナショナルな競技会に出るかどーかは
審査の対象にはならないそーです。
ところで、この方の記事は、
レイチャルの学業とスケートの両立っていう話が
結局は半分以上を占めてますが、
未来ちゃんとレイチャルの差はなかったはず
と、はっきり言ってくれちゃってます。
レイチャルは白人だし～
学校もがんばってるし～
イヤミのぜんぜんないタイプだし～。。
それで
彼女ががんばっていい成績を
スケートで、もっと残してくれたら
アメリカの低迷しているスケート人気も上がってくれるかな
でも、
ちょっと未来ちゃん、かわいそーな気が
どーしてもしてしまうのは、わたしが日本人だから？ですか
どこの国も案外
冷静なのは、外の世界の人みたいです。
すみません～。
この方の記事は英語です！
未来ちゃんのことは、
レイチャルがこの
チームＡの１にセレクトされるんなら
ミライもそこに入るべき。
でも、
レイチャル自身も
本当は、このカテゴリーの基準を実は満たしてない
って言ってます。
で、学業とスケートの話しでは、
他に両立した過去のスケート選手を例に挙げてます。
たとえば、デビー・トーマス（初の黒人シングルのスケーター）
同じ学校です。
それから、ポールワイリーっていう男子選手。
彼には昔インタビューをしたことがあったらしく
そのときの内容が載ってます。
彼の場合、シーズンはじめは調子がいいってのは
学校も学期がはじまったばかりだから。
でも、中間試験くらいにスケートの大事な大会とぶつかってしまうので
どーしてもトレーニング不足に悩まされてたらしい。
彼、オリンピックシルバーメダリストです。
ずいぶんその当時は批判されたそーです。
レイチャルの場合
秋から新たに大学に通い出すと
今のコーチには師事できなくなるし、
学業とトップレベルのスケートをどーやって両立していくか
ってかなりむずかしそーってな予測なんぞしてます。
最後にこの方、
ここ４年ほどは、レイチャルほど
力をつけてきている選手はいないけど、
ミライもそれはおんなじ。
って未来ちゃんのことをもう一度強調してくれてます。
個人的に、ちょっとうれしかったのでブログにしてみました～。