【執筆実例14】その人の枠外にある言葉・生き方からのメッセージを体系化する。 | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。


執筆実例を紹介します。


今回ご紹介させていただくのは、まっみさん


14番目の本質目次(ブログ目次)


タイトルは『ゆっくり進む、Andante流時間学~』



ピアノ教室“Andante”にこめられた想いと、


ブログを拝読するなかで拾わせていただいた、

一人一人のペースを大切にするまっみさんならでは「時間学」を、

「時間」×「音楽」というテーマで体系化させていただきました。



ブログのカテゴリーにはない、


まっみさんの言葉になっていない行動・生き方からのメッセージを

まとめさせていただいたので、


「お作り」というよりは「お創り」させていただいた今目次ですが。



その方の「枠外」の部分を、言語化させていただくことで

お客さまへはもちろん、

ご自身にとっても自分と仕事の本質を知るひとつのきっかけになれたら…


思っています。



では、今回の目次は過去最高に長いので


ぜひ直接こちら からご覧いただけると幸いなのですが。


最後の文章は、まっみさんの中から出てきたお言葉です♪



その方ならではのお言葉に、出会わせていただく幸せも


いつも味わわせていただきながら、


ここまで伴走させていただけたことにも深く感謝もうしあげます。



よろしかったら、続きはぜひ


まっみさんならではの時間学、

「時間」×「音楽」から広がるストーリーをこちらからお持ち帰りくださいね♪


まだまだこれからも、ずっとずっと応援しています^^



 ~*~   ~*~   (以下縮小版)   ~*~   ~*~


  【ゆっくり進む、Andante流時間学~ 】

1.“待つ”ことは、信じること
  待つことで育ちゆく軌跡を大切に
  待つことは、信じること
  *
その間に理解の数が増え、たがいに熟成が進むから
  *
“あと10秒”の愛とは
  *
すぐには弾かず、“これ”を待つことでなめらかな音楽へ
  *
待つことは、存在承認
  *
待つことで、捨てられるものもあるから…
  *
先の結果を受けとめられる心の余裕が、ものごとを少しずつ動かす力に


2.この世でいちばん高価なのは“時間”と“手間”
  手間をかけた中から生まれる信頼関係も大切に

  手間をかけた中から生まれゆくのが信頼関係
  *
手間と時間をたっぷりかけた中に、大切なものが
  *
即効性のある“方法”を追うのではなく、じんわり内側に効いてくる“土台作り”に時間をかけること     
  *
音が音色になるには、時間という栄養が必要
  *
反対に、すこし枠を払うだけで得られるものとは?
  *
手間と時間をかけると、+アルファの価値が生まれる(その1 その2
  *
この世でいちばん高価なのは時間
    
~その“時間”と“手間”が、やがて音楽へ~  

      

3.時間を創ることと、音楽を創ることはつながっているから、
  時間管理も大切に
  *音楽を続けるには、それなりの意識と時間管理が必要
  *
タイムマネージメントすることで、時間と音楽の質を高めていく
  *
時間は、こちらの望みどおりに動かないこともあるけれど(その1 その2
  *
時間にコントロールされるのではなく「主役は私♪」で生きること
   
4.“タイミング”を味方につけると、ものごとも音楽もあっさり進む♪
  なにごともタイミング。生徒の“この”瞬間のアプローチは外さない
  *
人それぞれの成長のタイミングを見極めること
  *
瞬時の判断力を磨くために、もっておきたい視点とは
   
5.“隙間”を大切に
  隙間時間をつむいでいくと、のちに大きな贈り物が
  音楽にも人生にも“間”は必要
  *
その隙間に、大切なことが降りてくる
  *
隙間時間をあなどらない
  *
その積み重ねが、のちに大きく大切な時間につながっていくから
  *
間のある音楽、間のない音楽
  *
物を見つめる時間をほんの少し長くすることで、人生の喜びや質が目に見えて高まります
  *
隙間をつくるコツ(その1 その2 その3 その4
  *
そうして隙間・余裕をもっていると、突然のハプニングにも柔軟に対応できるように


      
  
6.“休む時間=ブレス”をしっかりとること
  前に進むためにも、息継ぎは必要です
  もし、音楽・自分につかれたら
  *
練習を1日さぼると、3日もどるって本当?
  *
ブレスは大切。しっかり休むことで“こんな”効用が(その1 その2
  
7.一人一人のメトロノームにあわせて、ゆっくり進むのがAndante
  ~だれかのスピードではなく、自分のリズムにあわせた早道を~

  自分の表現したいものがしっかり持てるよう、メトロノームは0からスタート
  *
いそいで弾けるようにならなくてかまいません♪
    
ゆっくりでも正確に、楽譜を読みとって弾けるレベルへ
  
8.“振り返る時間”をもつことで、未来は加速する
  *生徒へ、リアルタイムでお伝えするばかりでなく
    
“振り返ってから”お伝えすることでより深いアドバイスを
  *
過去の自分からのエールを受け取りながら、前へ進むのもあり
  *
古きものを愛しむ時間から、新しいものが生まれることも  

      

9.“リアル”もしっかり楽しむ
  *行き当たりばったりの、リアルな演奏を楽しむ
  *
ステージ本番で、どんな演奏をしたいか?が大切
  *
音楽も人生も、リアル=今を楽しんだもの勝ち♪
    
~楽しめたらなんでもありで~

10.“未来の針”が進む時間をもってみる
  憧れの人・メンターにふれると、ありたい未来が加速する
  *
自分では気づけない点をフィードバックしていただいたり、
    
師の裏側の努力・成功の背景を知ることで自分の糧に
  *
いろんな気づきを促してくださる先生方にふれ、ありたい音楽・自分像を明確に    

11.時間はただじゃない
  時間そのものを尊重することで、いい流れが

  その時間、本当に無料でいいの? ~本当の生徒目線とは~
  *
タイム・イズ・マネーの心がけをふだんから
  *
時間を尊重し、時間を予約するといい流れに出会えます


12.あらためて“音楽時間”とは
  *だれの中にも音楽の時間は存在しています
  *
人それぞれに“私時間”“時計時間”があるように、“音楽時間”も違ってあたりまえ 
  *
何にあわせて弾くか、それがその人の音楽時間に
  *
一人一人に流れる時感とは?
  *
音楽が、時を超える瞬間

      

13.仕事以外の時間も大切に 
   ~その余暇時間が音楽とこころに潤いを~

  ピアノにふれるばかりでなく、他のことにふれている時間がさらに音楽を豊かなものに
  *
例①美しいものにふれる時間
  *
例②自然にふれる時間(その1 その2 その3
  *
例③本物にふれる時間(その1 その2
  *
例④知性にふれる時間(その1 その2 その3 その4
  *
例⑤お茶にふれる時間(その1 その2 その3 その4 その5 その6
  *
例⑥童心にふれる時間
  *
例⑦もんちゃんにふれる時間




14.“自分のための時間”だけでなく
  “だれかのための時間”をもつことで、音楽も人生の流れも循環する

  自分たちさえよければ、それでいいのかな?  
    
~Andanteでひそかに大切にしている○○について~
  *
楽しみごとはみんなでわかちあいたいから、“こんなこと”もしています
  *
すてきな人のことは、独り占めしないでどんどん紹介すること
    
~その人も自分も音楽も循環するコツ~


15.「いつもありがとう」
  陰ながら支えてくださっている方々への“感謝時間”を忘れずに

  各先生方 生徒たち
    
また夫の支えがあってAndanteは今日まで時計の針を進めることができました
  *
コンサートではこんなこと こんなことを手伝ってくれたり 、 
    
ピアノが上手になるみかんを取ってくれたのも、実は夫
  *
自分一人の力ではいたらないところは、いろんな方々のお力をお借りしながらですが
  *
感謝をかたちにすることももっと大切にしながら
    
Andanteはこれからも“音楽も人生もまるごと楽しめる”教室をめざし。
    
一人一人がもっと自由に飛び回れる音楽ができることを願って、
    
これからも埼玉より“Andante時間”を楽しくお届けしてまいります