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2009-07-14 16:37:24

坐骨神経痛・対処法

テーマ:坐骨神経痛・対処法

10、坐骨神経痛・対処法


季節のかわりめには必ずといっていい程、ギックリ腰や坐骨神経痛になる方がいらっしゃいます。
季節のかわりめに体調を崩しやすいのは、バイオリズムが乱れ、それまで一定のリズムで維持されてきていた身体が適応できないためです。


坐骨神経痛は冷やしてしまうと、痛みやだるさが強くなるといわれていますが、腰を温めると痛みが和らぎます。
日頃から冷やさない努力をするのが大切です。


また、夏に過労で無理をしたり、強い冷房により、外と屋内の温度差によって自律神経のバランスが崩れてしまい、体温調節がうまくできなくなる結果、腰痛や坐骨神経痛になりやすいのです。


また冷房病は、上手に汗のかけない、体温の調節ができない状態です。
原因は、外気との温度差が5℃以上ある時の身体の冷えです。
これも自律神経のバランスが崩れ、体温の調節がうまくできない状態で、自律神経失調症です。


自律神経は、交感神経と副交感神経があり、身体が冷えると交感神経が活発になり、血管を収縮させ発汗を抑制します。そして体温の下がりすぎを抑えます。


逆に暑い時は、副交換神経が活発になり、血管を拡張させ、発汗を促し身体の熱を放散させます。
また、気圧が低くなる時、昼は交感神経優位になり、夜は副交感神経優位になります。


このように季節のかわりめは身体が順応できず、様々な症状がでてきますので、夏から秋にかけては、腰痛や坐骨神経痛が出ないように充分注意が必要です。


●予防法として、
 ・エアコン設定で、外気との温度差を5℃以内にする
 ・冷気が直接肌にかからないようにする
 ・適度の運動をする
 ・半身浴などで身体を温める
 ・身体を温める食品を摂る


●坐骨神経痛の対処法を紹介します。
坐骨神経痛の対処法は、急性の時と慢性の時では対処法が異なります。


●急性の坐骨神経痛は安静にする事が大切です。
・横向きになり両膝を曲げ海老みたいな姿勢で横になる。
・横向きになり足の間にバスタオルなどを挟む。
・仰向けの場合は、両膝の下に毛布などを入れ膝を高くする。
・毛布などをお腹の下に入れ抱き枕にして、うつ伏せになる。
・腰が痛いのか、お尻が痛いのか、脚が痛い・シビレるのかを見極める。
・腰が痛い時は腰部の炎症や捻挫の疑いがあるので腰をアイシングする。
・腰がまったく痛くなく、お尻や脚に痛みやシビレがあれば腰を温シップやホットパックで暖める。
・ある程度、楽になったら整形外科や坐骨神経痛専門の施術院で診てもらう。


●慢性の坐骨神経痛の対処法は
・腰まわりを冷やさない。
・中腰の姿勢は避ける。
・同じ姿勢を長時間しない。
・重い荷物を持つときの体勢には充分気をつける。
・長時間座ったままの状態でいない。
・過激な運動をしない。
・軽い腰痛体操をする。
・お風呂上りなどにストレッチをする。
・ふとももの内側の筋肉を良く揉む。
・お尻の筋肉を良く揉む。
・体重増加に気をつける。
・ビタミン剤を飲む


女性の場合には、骨盤が、産後正常な位置に戻れずに、腰に負担が掛かってしまいます。
また、骨盤が歪んでしまったために、大腰筋が弱くり仙腸関節や恥骨結合部に外傷が起こり骨盤が安定しない、「骨盤輪不安定症」や坐骨神経痛になる場合もあります。


腰痛が酷い時は無理をせず、早めに横になりクッションを膝の下に引いて休んだりという対処も大切です。
お腹を突き出して歩くため腰への負担が大きくなっていますので、横向きで海老のような姿勢で休んでください。


是非、出産前に骨盤をよい状態にして下さい。
それが坐骨神経痛を引きこさない秘訣です。

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2009-06-25 14:49:13

9、坐骨神経痛・予防

テーマ:坐骨神経痛・予防

9、坐骨神経痛・予防


坐骨神経痛を改善するためには生活習慣の見直しが最も重要です。
かたよった癖や習慣が筋肉のバランスを崩し骨の歪みを作っています。
坐骨神経痛の予防は腰に負担をかけないことが大前提ですから、できるだけ重いものを持つことは避けましょう。
中腰での無理な姿勢で腰に負担を掛けないようにすることも大切です。
冷房の冷え、激しい運動、肥満などにも注意が必要です。
半身浴などで下半身を良く暖めたりホットパックを利用すると痛みが和らぐこともあります。
坐骨神経痛の症状が出る前に普段の癖や習慣に注意して生活を送れば、坐骨神経痛を予防することができます。


●日常生活の中で腰を痛めることが多いと思います。
床にある物を拾い揚げるときに腰に掛かる負担は、物を持ち上げる時の身体の重心と荷物との位置関係が非常に重要になってきます。


前かがみになって腰を前に伸ばして物を持ち上げようとすると、支点である腰椎から力が加わる脊柱起立筋(脊柱の背側に位置する筋肉)までの距離を一とすると腕を伸ばして物を持ち上げる作用点までの距離は約15となり、50kgの物をここで持ち上げるためには、15倍の750kgの力が必要になります。しかし腰を落として腕を下げて物を持ち上げるようにして、支点からの距離をかりに3分の一まで短くできれば、250kgの力まで減らすことができます。これは脊柱起立筋の負担を軽減させるだけでなく椎間板自体に加わる圧力をも低下させているのです。



自分で出来る坐骨神経痛解消の秘密

【自分で簡単に出来る坐骨神経の予防法】


(1) 仕事または自宅で長時間、椅子に座っているとき右足の短い人は右側のお尻の骨(坐骨)に左足の短い人は左側のお尻の骨(坐骨)に体重をかけて座っているはずですから両方のお尻の骨に左右均等に体重がかかるように注意して座るようにして下さい。


(2) 仕事または自宅で長時間、畳または床に座っているとき一番良くない座り方は、正座をくずして座る横座り、正座をくずして座るペタンコ座り、両膝を立てて座る体育座りです。一番良いのがきれいな正座です。長時間の正座が辛い場合は座椅子を使って足を投げ出すか女性の方でしたら、まだあぐらの方が良いと思います。


(3) バッグを手に持つ肩から下げるとき普段の癖や習慣でどちらかにかたよっているはずですから左右均等に持ったり下げたりするように。


(4) 食べ物を噛むときも普段の癖や習慣でどちらかにかたよっているはずですから左右均等に噛むように注意する。


(5) 寝るとき仰向けに寝るのが辛い場合両膝を高くすれば楽になるので、毛布を2枚ぐらい重ねてくるくる巻き布団に巻きこみその上に膝がくるようにセットして寝て下さい。


(6) ゴルフや野球をする場合、一方向の動きが多いので合間を見て逆ふりをするように。


(7) パソコンを見る場合できるだけ正面に画面キーボ-ドくるようにセットする。


(8) 仕事で一方向の姿勢または動きが多い場合、出来るだけ左右均等にするように。


上記以外にもいろいろありますが、ご自分で一度普段の癖や習慣をチェックして片寄った癖や習慣があったら出来るだけ左右均等にするように注意することが一番の予防になります。


※腰痛等の症状が軽減、消失しない場合には、滞在的に器質的疾患を有している可能性があるので、医療機関において検査を受けて下さい。

2009-06-02 14:03:14

坐骨神経痛・専門的な治療法

テーマ:坐骨神経痛・専門的な治療法

8、坐骨神経痛・専門的な治療法


座っていても痛い・立っていても痛い・寝ていても痛い。わかります。
座骨神経痛は、必ず治ります。


神経のメカニズムを簡単に説明します。
脊髄から脊髄神経が左右両側に向かって出ています。
31対ある脊髄神経は、脊椎の椎間孔ごとに一対ずつ左右に伸びています。
頚椎の間から出るものを「頚神経(8対)」、胸椎の間から出るものを「胸神経(12対」)、腰椎の間から出るものを「腰神経(5対)」、仙骨の仙骨孔から出るものを「仙骨神経(5対)」、第1尾椎と第2尾椎の間から出るものを「尾骨神経(1対)」と言います。


脊髄神経は脳神経とは違い、左右同じような構造をし、両側に向かって出ています。
脊髄神経が脊髄から出る部位は、糸状の細い神経が上下に並び、この部を根と言います。
脊髄神経根は、前外側溝と後外側溝から各々1列になって出て、前者を「前根」、後者を「後根」と呼びます。
これらの根は、何本かずつが1団となり、それぞれ相当する椎間孔に向かって集まり、ついに前根と後根が合して、一幹となり管外に出ていきます。後根は知覚性で、椎間孔の中で脊髄神経節を作っています。前根は運動性で、交感神経節に連絡しています。


座骨神経痛は、脊髄神経の神経根の圧迫により、筋肉が硬直して、痛みが出ているのです。
この痛みは、一個一個の腰椎の正確な変位を出し、正常な位置に矯正して、神経根の圧迫を取らない限り完治しません。


そこで、自動運動の検査法で、どの椎骨に、どのような変位があるかを調べます。
腰椎は、胸椎と異なり浮遊骨のため、自動運動の検査で、痛みの部位が変わります。
前屈・後屈・左右の側屈・左右の回旋・左斜前方・右斜後方・右斜前方・左斜後方で何処に痛みが出るかを検査します。


例えば、
●右回旋で右側の大腿の外側より足首まで痛い・・・これは同位側、腰椎5番後根の神経根の圧迫が原因しています。
●右回旋で左側の大腿の外側より足首まで痛い・・・これは反対側、腰椎5番前根の神経根の圧迫が原因しています。
●右斜後方で右側の大腿の外側より足首まで痛い・・・腰椎の後下方変位で、腰椎5番後根の神経根の圧迫が原因しています。
●右斜前方で右側の大腿の外側より足首まで痛い・・・腰椎の前上方変位で、腰椎5番前根の神経根の圧迫が原因しています。


このように、全ての方向を検査して、腰椎・仙骨の何番が影響しているかを、神経支配で、ある程度判断できます。


更に、触診検査で一個一個変位を確認し、正常な位置に矯正します。
この時点でほとんどの痛みは、消失しています。仮に他の症状でも、痛みは半減しています。
しかし、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアで、髄核が完全に神経根を圧迫している場合は、病院での手術をお勧めします。


●皮膚の知覚は下の図のように背骨から出る神経と一致しています。


脊髄神経の各節の皮膚への分布
自分で出来る坐骨神経痛解消の秘密-脊髄神経の各節の皮膚への分布 自分で出来る坐骨神経痛解消の秘密-皮膚節


筋力検査では
●L5神経根の障害では踵歩きができにくくなります。(長拇指伸筋の筋力低下による第1指の背屈力低下)
●S1の神経根の障害ではつま先歩きができにくくなります。(長拇指屈筋の筋力低下)


腱反射では
●L4神経根の障害で膝蓋腱反射の低下が出ます。
●S1の障害でアキレス腱反射の低下が出ます。
●L5神経根の障害では深部腱反射の異常は出ない。


座骨神経痛を予防するには、まず普段の癖や習慣を見直して下さい。
腰椎のズレが、ある程度の限界を超えると座骨神経痛が出てきます。
日常生活で、身体は左右均等に動かすように、くれぐれもお気をつけください。
腰痛や座骨神経痛は、普段の癖や習慣です・・・・・・・



自分で出来る坐骨神経痛解消の秘密-渋谷・かたリラックス カイロプラクティック 渋谷・かたリラックス カイロプラクティック 坐骨神経痛専門院

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