坐骨神経痛・対処法
テーマ:坐骨神経痛・対処法10、坐骨神経痛・対処法
季節のかわりめには必ずといっていい程、ギックリ腰や坐骨神経痛になる方がいらっしゃいます。
季節のかわりめに体調を崩しやすいのは、バイオリズムが乱れ、それまで一定のリズムで維持されてきていた身体が適応できないためです。
坐骨神経痛は冷やしてしまうと、痛みやだるさが強くなるといわれていますが、腰を温めると痛みが和らぎます。
日頃から冷やさない努力をするのが大切です。
また、夏に過労で無理をしたり、強い冷房により、外と屋内の温度差によって自律神経のバランスが崩れてしまい、体温調節がうまくできなくなる結果、腰痛や坐骨神経痛になりやすいのです。
また冷房病は、上手に汗のかけない、体温の調節ができない状態です。
原因は、外気との温度差が5℃以上ある時の身体の冷えです。
これも自律神経のバランスが崩れ、体温の調節がうまくできない状態で、自律神経失調症です。
自律神経は、交感神経と副交感神経があり、身体が冷えると交感神経が活発になり、血管を収縮させ発汗を抑制します。そして体温の下がりすぎを抑えます。
逆に暑い時は、副交換神経が活発になり、血管を拡張させ、発汗を促し身体の熱を放散させます。
また、気圧が低くなる時、昼は交感神経優位になり、夜は副交感神経優位になります。
このように季節のかわりめは身体が順応できず、様々な症状がでてきますので、夏から秋にかけては、腰痛や坐骨神経痛が出ないように充分注意が必要です。
●予防法として、
・エアコン設定で、外気との温度差を5℃以内にする
・冷気が直接肌にかからないようにする
・適度の運動をする
・半身浴などで身体を温める
・身体を温める食品を摂る
●坐骨神経痛の対処法を紹介します。
坐骨神経痛の対処法は、急性の時と慢性の時では対処法が異なります。
●急性の坐骨神経痛は安静にする事が大切です。
・横向きになり両膝を曲げ海老みたいな姿勢で横になる。
・横向きになり足の間にバスタオルなどを挟む。
・仰向けの場合は、両膝の下に毛布などを入れ膝を高くする。
・毛布などをお腹の下に入れ抱き枕にして、うつ伏せになる。
・腰が痛いのか、お尻が痛いのか、脚が痛い・シビレるのかを見極める。
・腰が痛い時は腰部の炎症や捻挫の疑いがあるので腰をアイシングする。
・腰がまったく痛くなく、お尻や脚に痛みやシビレがあれば腰を温シップやホットパックで暖める。
・ある程度、楽になったら整形外科や坐骨神経痛専門の施術院で診てもらう。
●慢性の坐骨神経痛の対処法は
・腰まわりを冷やさない。
・中腰の姿勢は避ける。
・同じ姿勢を長時間しない。
・重い荷物を持つときの体勢には充分気をつける。
・長時間座ったままの状態でいない。
・過激な運動をしない。
・軽い腰痛体操をする。
・お風呂上りなどにストレッチをする。
・ふとももの内側の筋肉を良く揉む。
・お尻の筋肉を良く揉む。
・体重増加に気をつける。
・ビタミン剤を飲む
女性の場合には、骨盤が、産後正常な位置に戻れずに、腰に負担が掛かってしまいます。
また、骨盤が歪んでしまったために、大腰筋が弱くり仙腸関節や恥骨結合部に外傷が起こり骨盤が安定しない、「骨盤輪不安定症」や坐骨神経痛になる場合もあります。
腰痛が酷い時は無理をせず、早めに横になりクッションを膝の下に引いて休んだりという対処も大切です。
お腹を突き出して歩くため腰への負担が大きくなっていますので、横向きで海老のような姿勢で休んでください。
是非、出産前に骨盤をよい状態にして下さい。
それが坐骨神経痛を引きこさない秘訣です。

![旅行情報ならH.I.S.のブログ [旅ブロ]](http://stat.ameba.jp/p_skin/cmn/img/spacer.gif)







