食品添加物批判者の食卓 | オートバイ乗りの書斎

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東京下町。24年目に入った筋金?入りのカタナ乗り

「ファーストフードは、もう20年近ぐらい食べていない。値段が高めのハンバーガーは肉質は良いが、合成のフレーバーで味付けしている。マヨネーズはサラダ油と水を乳化剤で乳化させて、増粘多糖剤や化学調味料、酸味剤を入れている。2時間はのどが渇くし、口に中に乳化剤が残って気持ち悪い」


AERA48号 食品添加物批判者の食卓  より


登場するのは「食品の裏側」を著した、安倍 司という人。元、添加物業界のトップ営業マンだということだ。

安部 司
食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

鮭は一切れ300円以下のものは絶対に買わない

しょうゆは1本2000円の丸大豆しょうゆを使う (安いものは「しょうゆ風調味料」だと言う)

豆腐は、パック売りのものは食べない

ハムは1キロ6,000円のものを選ぶ


はて、さて。

明日からの我が家の食卓はどうすればよいのやら…。