大雨警報の中、ブログ書いています。

さて、7月17日より本日、奈良市中心市街地活性化協議会より、タウンマネージャー就任の委託を受けました。17日から正式に赴任です。

メインの仕事は10月にオープン予定の起業家が集う施設『きらっ都奈良(きらっとなら)』の準備・運営、起業家支援、町バルなど各種イベント運営(一部は支援のみ)、そして奈良商店街の将来像構築です。

大阪の社会起業家さんたちとの連携を活かしつつ、新しい時代にふさわしい先進的かつ歴史を大切にするまちづくりをしていきます。

あわせて今までの活動もやりますんで、今まで以上に忙しくなるとは思いますが、よりいっそうの皆様のお力添えを何卒よろしくお願い申し上げます!


さて、まちづくりに携わることに当たり、いくつか私見を述べておきます。



まちづくりの経験がないのに、できるのか?



まちというのは、それぞれの歴史があり、人がいる。


だから、「これがまちづくりの肝」であったり、「地域活性化はまずこれを!」という答えなんてないと思っています。


ただ、タウンマネージャーのような立場として必要な要素があるとすれば、


コミュニケーション能力
人と仲良くなる人格
既存の考え方にとらわれない


そういったことは必要かと。



そして時折、
「そんなことこの土地でできるか???」ということも、信念を持って提案することも必要かと。



すでに、いくつかの案はあります。


誰も考え付かないようなことが。




うまくいくか全くわかりません。でも、トライする価値はあるはずです。




奈良という町で、楽しく明るくやっていきます。




テーマは、奈良なら●●できる!!!