あてにならない菅直人の主張 『イラ菅』『逃げ菅』『ぶれ菅』 | かたさん

あてにならない菅直人の主張 『イラ菅』『逃げ菅』『ぶれ菅』

『イラ菅』が『逃げ菅』になり、『ぶれ菅』に
http://ameblo.jp/kata-san/entry-10578084572.html

『あ菅』⇒『い菅』⇒『ど菅』
            ↑
           爆発

あ゛~、うざってぇ~。


講演するたびに、内容が変わるんぢゃあ、どうしようもないだろう?

もうちょっと、まともな脳みそ持ってる奴はいないのか?

あぁ~?#(尻上がりに発音)



“ぶれ菅”消費税で発言コロコロ 党首討論からは“逃げ菅”

2010.07.01
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100701/plt1007011139000-n2.htm

 参院選最大の争点・消費税増税問題で、菅直人首相(63)が30日、税金還付の対象となる年収の例示額を「300万円」や「400万円」などと二転三転させた。また、野党は同日、菅首相がテレビ討論から逃げているとして、民主党に対し週末にテレビ討論に応じるよう求めた。野党による「逃げ菅」や「ぶれ菅」のレッテルが定着する兆しがあるようだ。

 首相は30日、東北3県を遊説し、税金還付について初めて触れた。

 最初の青森市では「収入が年収200万円とか300万円とかより少ない人たちには、その分だけ還付する」。しかし、次の秋田市では「年収300万円とか350万円」に、最後の山形市では「年収300万円、400万円の人に」に金額が変遷した。

 消費税増税の具体案が生煮えである実態を露呈しただけでなく、秋田市では「かかった消費税分は全額還付するやり方もある」、山形市でも「税金分だけ全部還付する」と発言。消費税率を現状の5%から10%に上げた場合の増税分5%だけでなく、10%すべてを還付するとも受け取られかねない表現となった。

 野党関係者は「年収での線引きはナンセンス。知人や親族の低所得者が買い物をしたことにして、還付を受けようとする者が続出する。過去に、国民が最も敏感に反応する税金での発言のぶれで政権が崩壊した例もある」と早くも追及に手ぐすねを引いている。

 こうしたなか、自民、公明、共産、みんなの野党4党の国対委員長は同日、民主党に対し、週末にテレビでの討論に応じるよう連名で求めた。

 選挙では党首によるテレビ討論が慣例化しているが、関係者によると、首相サイドは一部テレビ局の出演要請には応じるものの、時間配分などで細かく注文しており、個別インタビュー形式となる局が多いという。朝の取材に対してはサッカーW杯といった都合のいいことには多少応じるが、基本的には拒否する姿勢を貫いている。

 自民党の茂木敏充幹事長代理(54)は一連の姿勢に「『イラ菅』が『逃げ菅』になり、『ぶれ菅』になった」と皮肉った。 



首相、消費税になお強気 枝野VS小沢、広がる亀裂

2010.7.1 01:08
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100701/plc1007010110001-n1.htm

このニュースのトピックス民主党
社会保障や消費税に熱弁をふるう菅首相=30日、秋田市内のホテル(原圭介撮影)社会保障や消費税に熱弁をふるう菅首相=30日、秋田市内のホテル(原圭介撮影)

 菅直人首相(民主党代表)は30日、参院選の地方遊説を再開し、自らが公約に掲げる消費税率を10%に引き上げることについて、なお強気に理解を求めた。だが、消費税増税をめぐる党内の亀裂はますます広がっており、枝野幸男、小沢一郎の新旧幹事長の対立は首相に飛び火しつつある。(杉本康士、斉藤太郎)


 「日本がギリシャみたいになって被害を受けるのは誰ですか。みんなに『選挙が終わってからにした方がよい』といわれるが、選挙後に『実は…』ではおかしいじゃないですか!」


 30日午前、青森市のJR青森駅前。首相はカナダでの主要国首脳会議(サミット)から帰国後初めて街頭に立ち、消費税増税への理解を切々と訴えた。


 首相は、自民党が消費税率10%を参院選マニフェストに掲げたことを「その勇気をたたえたい」と称賛。「日本は財政が破綻(はたん)しないと言っている政治家は大体私より年の上の人だ。20年先に破綻したってあまり関係ないような人が言ってる」と言い切った。


 首相は63歳。消費税増税に反発する民主党の小沢一郎前幹事長(68)や国民新党の亀井静香代表(73)らを念頭に置いたことは間違いない。


 だが、唐突にぶち上げた消費税増税に対し、支持者はとまどいを隠さない。どの会場でも聴衆の拍手は小さく、支持率「V字回復」時の熱気はなかった。


 この微妙な空気の変化を読み取っているのか、小沢氏も強気を崩さない。30日午後、宮城県山間部の七ケ宿町を訪れ、土砂降りの中、公民館の駐車場に張ったテントでこう語った。


 「3年前の参院選と昨年の衆院選で皆さんと約束したことは実行しないとダメだ。マスコミに嫌われ、党内でも『余計なことを言うな』と煙たがられるが、正しいことを主張するのが政治家の役目だ」


 小沢氏は「政権を取ったからと喜んでいる場合ではない。国民に約束したことを実行しないと駄目だ。筋道はきちんと通すべきだ」とも述べた。枝野幸男幹事長に「無責任な大衆迎合だ」(6月29日)と批判されたことを相当意識しているようだ。


 一方、枝野氏は30日も遊説先の松山市で公約実現の在り方について「経済状況の変化を無視して硬直的にやれば、結果的に国民に迷惑をかける。そういう無責任な行動は政権党として取るべきではない」と小沢氏を再び批判した。安住淳選対委員長も記者会見で「マニフェスト変更は小沢幹事長の時に論議してきた。記憶が少し飛んでおられるのか」と皮肉った。


 党内の亀裂は深刻化しているが、サミット初参加の興奮が冷めやらぬのか、首相は頓着しない。山形市の街頭演説では「10年先の日本をしっかりしたものにするため5年は頑張りたい」と息巻いた。


 首相の党代表任期は9月末。それまでに亀裂を修復する秘策を持っているのか。小沢氏との全面対決に踏み切る腹づもりなのか。