週刊新潮6月24日号の記事抜粋(菅直人とキャミソール荒井の疑惑) | かたさん

週刊新潮6月24日号の記事抜粋(菅直人とキャミソール荒井の疑惑)

週刊新潮6月24日号の記事に


菅直人が政治団体に渡した奇妙な5000万円(抜粋)

かたさんのブログ-菅直人が政治団体に渡した・・・.jpg


 菅氏には『草志会』という資金管理団体がある。その政治資金収支報告を覗いてみると奇妙なカネの流れに気づく。
 
 7年4月~12月にかけて、トータル5000万円もの金額を『政権交代を目指す市民の会』(以下市民の会)なる団体に寄付していた。その年、草志会の収入総額は約1億4500万円。つまりその3分の1をつぎ込んでいたわけだ。
 
 さらに市民の会には鳩山由紀夫前総理の『友愛政経懇話会』からも1000万円の寄付がされている。この市民の会、奈良握厚木市議を代表に据え、06年に結成されているがよほど民主党と近い関係なのは間違いあるまい。市民の党

 政治部記者は解説する。

「そもそも市民の党である神奈川県議など4人が民主党の後藤祐一衆議院議員を支援するために立ち上げた政治団体です。ちなみに後藤氏は今回の民主党代表選で菅氏の推薦人になっています。」

 市民の党は、斉藤まさし氏が率い、96年に結成。かつて斉藤氏は選挙の神様としてもてはやされた時期があった。その斉藤氏の経歴はというと、72年学費値上げ反対闘争に身を投じた挙句上智大学を除籍処分。その後反戦運動、狭山裁判などの市民運動に関わっていったという。「80年の選挙では菅氏が初当選していますが、管さんの選挙も斎藤さんが手伝っていた。」
 
 そして斉藤氏は選挙のプロとも言える存在になったのだが、菅氏から5000万円が寄付された07年は統一地方選、参院選のあった年だった。

・運動員買収の疑い

 自民党関係者によれば

「我々もその5000万円について調査を始めました。特に市民の会が政治資金収支報告書に記載した、人件費と選挙関係の項目に関心を持っていますよ。」
 
 ちなみに06年、市民の会の人件費はゼロ。ところが、07年になると何故か5500万円に急増している。加えて、選挙関費としてあちこちの地域でホテル代や旅費などを計上し、その総額は約530万円。人件費と選挙関係費を合わせると、管・鳩山両氏からの寄付の金と一致する。

 そこから読み取れるのは菅さんからの資金を元手に市民の会、つまり斎藤さんが参院選候補者に運動員を派遣したのではないかということ。もし、選挙期間中に斎藤さんが人件費を運動員に支払っていたら菅さん鳩山さんによる市民の会を迂回した運動員買収の疑いが出てくる。一方運動員のホテル代や旅費などは選挙関係者という名目で支出しているから選挙期間前なら公職選挙法で禁止されている事前運動につながり、その買収にもなります。

 あたらめて市民の会の政治資金収支報告書を見ると、その選挙期間中に旅行代理店2社でチケットを購入し、投票日の翌日長崎県諫早市と佐世保市でホテル代が支出している。どうやら長崎選挙区の応援に入ったらしい。



荒井キャミソール大臣のキャミソールを着ていた30代人妻

かたさんのブログ-キャミソール荒井の・・・..jpg


記事より
 自らの事務所費問題から飛び火して、就任早々「キャミソール荒井」なる渾名を頂戴してしまった荒井聰・国家戦略担当相(64)。およそ政治活動とは縁遠い買い物を担い「実用」に供していたのは、大臣の寵愛、もとい信望厚い既婚の女性政策秘書であった-。(原文のまま)


2006.4.20 4月1日現在のデータに更新
衆議院議員秘書


2010/04/13
衆議院議員秘書

「キャミソール荒井」の秘書データが無い!
なるほど、以前は男の公設政策秘書だったが、今は報道どおりに私設性策秘書というわけだな?