4月27日のCTで乳腺に腫瘍があったので6月1日乳腺外科受診。
良性のもので心配はいらないと言われました。
6月1日血液検査・11日・22日(血液検査・CT・術前検査)・23日PETCT・
29日血液検査・大腸カメラ・内服薬ミヤBM錠処方
PETCTでは見知らぬ人から矢のような質問攻めにびっくり
“どこの病院 どんな先生 告知怖くなかった どこが悪いの ”
どっと疲れが。。。
コピーのCDを貰い先生よりお先に拝見
転移がないこと確認して
入院までは娘の写真の整理や家の片付け・美容院に行って障害者手帳申請の写真撮影・
ワンコのシャンプー・メモリアルノートの記入・入院準備・アロマの勉強忙しく過ごしました。
食欲がなくて下痢が続き体重が39kgになってつわり状態で
飲み物だけだったり、友達が食事を作ってくれたり
ベビーのレトルト離乳食食べたり
母の手巻き寿司や先生に食事に誘ってもらってなんとか食べれる状態でした。
で。。。。
実家には母の姉(伯母)が肺がんで静養してました。
伯母は平成21年4月頃に肺がんが見つかったけど手術の適応でなく
すでに手遅れの状態でした。
抗がん剤と骨への転移で放射線治療で入退院を繰り返してました。
伯母の余命のことを考えて私の病気のことは伏せていました。
なので。。。
私が入院することは言えなくて
遠くに研修に行くと言って入院することになりました。
“私の癌を治せるようにしっかり勉強してきて~”なんて言われちゃって
7月2日ワンコを母に預けて入院になりました。
親友ちゃんの車で に
入院に必要なもの以外の物の方が多くて
病院の人も
”どちらから来られたの~ 遠くからですか~ ”なんて言われました
アロマグッズ・パソコン・私のお気に入りのグッズ。。。
こんなことでもないと入れない
1日10500の有料個室に入れてもらいました。
自分の気の許せる人だけ来て欲しくて
病室の表札に名前は入れないでとお願いしました。
にもかかわらず会いたくない人はやってくるもんです。
”どうして私の周りは大腸がんで亡くなる人ばかりなの~!!”
私死ぬつもりありませんけど。。。
しかも私の食事中に来て
”こんなの食べてるの~ 私達ご馳走食べてきたの~ ”
主治医様が来られて手術の話を始めても部屋を出る気配なし
聞かれたくないことまで聞かれ2時間以上居座られて嫌~な気分になりました。
病棟では○○病院の救急病棟のスタッフ・・・
師長さん・・・手術室の看護師さん・・・といろんなうわさが飛び交っていたようです。
面白くてどれも否定しませんでしたわ~
主治医のゲンチャン・執刀医の先生・院長先生が毎日回診に来てくれ励ましてくれました。
病室からの眺めも最高です。
テレビ・冷蔵庫・パソコン使いたい放題
バス・トイレ付き
ソファーもあって快適生活でしたわ~。
さすがに次回の入院では絶対に入れませんが。。。
入院治療計画書・輸血と特定生物由来製品及び自己血使用同意書にサインし
麻酔科の女医さんから麻酔の説明を受けてサインをしました。
学会で奄美に行っていた先生が戻って来られ
7月4日にゲンチャンから母と娘と腹腔鏡下マイルズ手術の説明を受けサインしました。
7月5日は手術になりました。
。。。続く