神戸市会での発言力・影響力・様々な権限を拡充するために
神戸志民党と新社会党、無所属2名の議員で一緒に
合同会派を結成することになりました。
メンバーは東灘の浦上ただふみさん、灘区の小林るみ子さん、中央区のあわはら富夫さん、
垂水区の高橋ひでのりさんと西区の香川しんじの5人です。
神戸市会の場合、5人で交渉会派となり、議会運営委員会に理事を出せます。
また、神戸市会の運営を司る代表会議にも代表を送り込めます。
また、交渉会派になると審議会にも委員を出すこともできます。
住まい審議会や都市計画審議会、今回値上げを答申した下水道審議会にもです。
審議会での答申が市民合意の様に免罪符になって議会に提案され簡単に議決されるケースが多く、
ここでも審議会で私達の意見を反映させることが可能になります。
会派の名称は「つなぐ」です。
市民と議会をつなぐ。市民と市民をつなぐ。市民と市政をつなぐ。市民と企業をつなぐ。
国と県と市をつなぐ。会派と会派をつなぐ。
そして、未来をつなぐ。
いじめ事件や今回の川崎の事件などから、「命をつなぐ」などの思いから名付けさせていただきました。
6月11日から、この会派が出発します。
神戸市議会29階西側の控え室ですから。
皆さん是非お越しください。