今の神戸の音楽環境では、ホップステップジャンプの、ステップに当たる環境が無いので、
地元ミュージシャンがビッグになってくると、大阪に流出していきます。
同時に、ジャンプの環境も弱いので、全国ツアーをするアーティストの神戸飛ばしも顕著です。
大阪城ホールとワールド記念ホールのコンサート本数は
3月4月だけでも19本も違います。
15000人のコンサートに換算すると年間171万人も
交流人口に差が出ているわけです。
『にぎわい』作りは総論ではなく、それを実現する各論の仕組みが重要なので、
その1つのプランを今回提案させてもらいました。
続編も乞うご期待!