日本資本主義の父と言われる渋澤栄一さんの玄孫・渋澤健さんと、
元メジャーリーガー・マック鈴木さんの
講演をお聞きしました。
渋澤さんは、日本は30年ごとに破壊と創造を繰り返していて、
1960年から1990年までの高度成長期は創造の30年、
1990年から2020年までは破壊の30年、
2020年から創造の30年が始まるのではないかと
おっしゃってました。
新たなステージに入らなければいけないのは事実。
我々が創造していく原動力になりたいものです。
マックさんは、野茂選手より先にメジャーに行き、
その後の道筋をつけたという意味では開拓者。
かなりの苦労があったと思いますが、
それが今の複眼思考と深みに繋がってると感じました。
マックさんのお父さんが言った
「野茂さんが坂本龍馬だとすると、
オマエは漂流してアメリカに流れ着き、英語を覚えて
帰ってきたジョン万次郎みたいなもんや」
には大ウケしました(笑)