ベットタウンで近年人口増の八潮市 実は工業都市なんです。 | 貸倉庫東京Rのブログ

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つくばエクスプレス開業10年

利用者倍増、沿線住民も増加中。八潮市の人口増加中の街。
秋葉原から17分 面積約18平方キロのコンパクトな街です。


八潮市の人口 
86,091人(H27.12月現在)

八潮市HPより

2005年に開業したつくばエクスプレスが走り、秋葉原まで20分弱という都心通勤圏。実際、つくばエクスプレス誕生以降、人口は増加傾向にあり、特に30代を中心にした子育て世帯の増加が目立っています。

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駅前の開発がどんどん進んでおり、10年で約1万人の増加。
八潮市人口増加

ベットタウンの性格が強いイメージですが、本来は工業都市である八潮市。
駅から少し離れると、首都高速にでることができ、倉庫や工場を見られるようになります。

草加八潮工業団地
1960年の工場誘致条例制定により、八潮に多くの工場が進出しはじめ、平凡な農村は工業都市へ変貌しました。1968年には埼玉県によって草加・八潮工業団地が設置され、県有数の工業地帯として成長しています。


市街化区域の約40%が工業系の用途地域に指定

されていることから工業都市の性格が強いといえます。駅から少し離れると倉庫や工場が多いのが納得できますね。



昼夜間人口比率をみると、八潮はほぼ100%
八潮近隣の街は80パーセント前後です。八潮から他都市へ通勤する人も結構いますが、それとほぼ同数の人が八潮に通勤して来ることを意味します。八潮が普通のベッドタウンでないことは、もうお分かり頂けるでしょう。

八潮市の都市計画で住宅用建築物には、より厳しい制限が課され、駅前等を除き高層マンションの建設ができなくなってます。表向きは景観保護と銘打っていますが、既存工場の操業を守る政策であると思います。

駅前だけみたら、ベットタウンと思うかもしれません。でもバリバりの工業都市 八潮市
そのため需要が非常にあるエリアです!

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