姑が根に持っているワタクシ甲子の失言があります。
それは、
「旦那の実家の階段が急で恐い」
・・・・(*´д`*)・・・というものです。
初めて旦那の実家に行った時、
階段が急で恐くて、そろ~りそろ~り降りていたら姑に発見されてしまい
姑乙美「どうしたの?」
と、聞かれ
甲子「急な階段、慣れてないから恐くって・・・」
と言ってしまったのです!
(;・∀・)<なんてことない普通の会話だと思った人、あまーーーーーーーーーい!
それ以来、ン年にわたって・・・・
姑乙美「甲子さんは、実家(の建物が)嫌いなんだって。」
姑乙美「甲子さんは、私達が死んでも
ここには住みたくないんだよね。」
・・・と言われ続けています。
(;・∀・)<あれ?なんか私の台詞と大分違います。
-------------乙美の頭の中---------------
甲子は急な階段が恐い
↓
できれば急な階段を使いたくないのだろう
↓
つまり急な階段がある家には住みたくない
↓
旦那の実家の階段は急
↓
旦那の実家には住みたくないだろう
↓
すると旦那の両親が死んで、相続することになっても住まない
↓
しかし、頑張って買ったこの家は次男に相続させたい
↓
しかし、嫁が嫌がっているのだ!
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と、このように進展してしまったようです。
例えば、近所の人が「甲子さん、家とか買わないの?」なんて話題を出したら
姑乙美「だめよ~。嫁は、一軒家嫌いなのよ。
うちも嫌だって言ってたし。
うちには絶対に住まないって言ってるぐらいだから。」
なんてことになってしまい、
ご近所の人は、まぁ、ひどい事言うお嫁さんね・・・・、ぐらいに思っています。
(;・∀・)<私は階段が恐かっただけなのに・・・・
私がその場に居れば、
甲子「いや、階段が恐いって言っただけなんですけど・・・」
と訂正しますが、
私が居ないところでは、カナリ被害者な姑を装っていることでしょう。
そして、学んだのです。
姑の意見に逆らうと・・・
((((甲 ;゚д゚)))<いつのまにか鬼嫁にされてしまうのだ!
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