5年ぶりのカルテ再開。


少し寝不足だが、調子は丁度良い。

去年の四月に前職を辞してからの一年半は、暗黒時代。
めずらしく欝でいる時間がほとんどで、長い長いトンネルだった。

色々な出逢いと助けもあり、今ようやく、日中は動けるだけの体力もついた。
今日などは実家の建築の仕事を手伝えた。
小遣い銭がうれしい。

特に、現在、処方とは別に、トーダ酵素というカプセル薬を飲んでいる。
この薬は、腸内に働く微生物と微生物酵素を含む、腸内環境改善のお薬だ。
例年であれば、季節の変わり目である今の時分、体から、調子を崩しがちだったけれど、間違いなくこの薬のお陰で地力が付いたようで、逆に調子が上がってきている。

今までと違うのは、頭だけが調子っぱずれに躁になり、でたらめに動くのではなく、体力の下地ができているからこそ、一日働けている実感がある。

この調子を維持していければ、就職も俄然、可能性を帯びてくる。
無理せず、日々の課題に、取り組みたい。
当事者の方、または関係者の方だけなので、色々とつっこんだお話ができることと思います。

基本はどんな状況でも希望を捨てず、絶望しても、どこかで差さえあって立ち直るまで、できる限りのフォローをしていこうという感じかな。

ただ、私、借金抱えているので、、、なかなか来れません。申し訳ありません。



本文はここから
「馬鹿は死んでも治らない」

とても心無い言葉のように聞こえます。
だけど、そう言われたら、僕はこう言い返すようにしています。

「死んでもなおらんけぇ、生きとるうちになおすんじゃ!」



最近では、勝手に色々、話をつくります。


「ワシはなぁ。こげな主治医が欲しいんじゃ。【自分カルテさん、馬鹿だからって、自分で自分の人生終わらせちゃ、いかんよ。私がいま、馬鹿に付ける薬をつくりょうるから、それが出来るまでは生きていて欲しいなぁ。死んだら飲めんよ、この薬。】先生、先生がそう言うてくれるんが、楽しく生きる薬じゃがぁ。ほんまに涙がでるで、笑いすぎて、、、ワシが死んだら、得意先が無くなってまうがなぁ!(爆笑)」

なんというか、空いた口が塞がらない話ですね。

口が塞がらないなら、笑ってしまえば良いのです。

ダテとスイキョウとニンジョウと、スイギョウザを食べるのが大好きな自分カルテでした!