守護霊のクルトさん、こんにちは。お話しさせてください。


> こんにちは。悩んでおられるようですね。


滅茶苦茶なやんでおります。


> 何について悩んでいるか、まとめてください。


はい。以前、クルトさんとの会話をUPしたことで、

少し、ブログが書きづらくなりました。


> 書きづらいというと?


私は正直なことを本当に書いているのかどうか、です。

とくに、クルトさんとの会話部分で。

日頃、他の人のたくさんのブログを読ませていただいています。

だから、それらの情報が、無意識にインプットされて、

さも自分が体験したことのように書いているのではないかと。


> ここで会話しているのは、事実ですよね?


はい。でも、それさえも、私の捏造のような。


> 捏造の定義を調べてみなさい。


はい。・・・事実でないことを事実のようにこしらえること、

でっちあげ、だそうです。


> 事実を書いているなら、でっちあげじゃないでしょう?


はい、そうなりますね。でも、この苦しさはいったい何ですか?


> 今、本当は書きたいことがいっぱいあるのでしょう?

  それが煮詰まっているだけです。便秘状態のようなものです。

  思い切って、全部出してしまいなさい。書ききってしまいなさい。

  読者の反応など気にしているから、苦しくなるのです。


クルトさんとの会話形式にしたらいいのでしょうか。

それとも、今までのレポート形式のようにしたほうが良いですか?


> 一番書きやすい方法を採ればいいでしょう?

  あなたは本来とてもデリケートで、悩みやすい。

  自分の考えをすぐに隠して仕舞いたがる。

  それは現在、自分に自信がないからです。


その通りです。


> 自信をつけるには、アウトプットするしかないのですよ。


アウトプットしたって、反応がないんですよ?


> 面白いことを言う。さっきは反応が怖いと言っていた。

  今は、反応がないことを嘆く。

  それでは、アウトプットなど永遠に出来ませんよ。

  反応がないことも、反応の一つかもしれません。

  見えないところで、反応があるのかもしれません。

  目に見えることばかりを求めるのは止めなさい。

  反応が欲しいためにブログを書くのであれば、意味がない。

  アウトプットすることそのものに意味があるのです。


読者に気づきを与えるなんて、本当に偉そうな自分でした。

私はただ書きたいだけなのかも、自分の気づきを。


> 自分の気づきの、備忘録でいいじゃないですか。


・・・はい。わかりました。

この苦しみから抜けるためには、

アウトプットするしかないってことですよね。

じゃあ、今書きたいと思っていることを、

これから全部書きます。ありがとうございました。