12月16日公開のMIですが、一足お先に試写会で観てきました音譜シネコンでの試写会なので、スクリーンは大きいし、座席は楽でした。


MIシリーズは第一作の時から、ストーリーの展開の速さとスリルが面白くて、大ファンの作品の一つ。


今回も絶対無理だろう~というようなミッションを、イーサンと仲間たちが危機的状況の中でがっつりこなしていくというストーリーです。


舞台は、ハンガリーからロシア、ドバイ、インドとめまぐるしく変わっていきます。


ブタペストは旅行で行ったところですが、石畳の町並みが古き良きヨーロッパの風情を残していて、それは素敵な街。


モスクワは、父の仕事の関係で中学生の頃住んでいたことがあり、舞台となった赤の広場やクレムリンは何度か訪れた場所。帰国してからン十年経っているけれど、ここだけは変わらないね~。


ドバイとインドは行ったことがないけれど、一度行ってみたいなと思っているところだし。


トムクルーズは本作でもスタントなしで、アクション部分もこなしているそう。ドバイのシーンなんて、かなり高所だし、撮影も結構危険だったんじゃないかな。


テンポの良さがこの作品の特徴でもあるけど、アクションシーンも迫力があって観ていて飽きることがない。2時間13分の本作があっという間でした。


最後はミッションクリアはおなじみの展開ですが、迫力の点でぜひスクリーンで観るほうが楽しいと思います。


今冬イチオシの映画なので、ぜひ、スクリーンで楽しんでいただければと思いますニコニコ