今日で年末年始鹿児島での『家族発見』の旅が終わります。
我ながら良くやりました。
今日は父親と2人でみかんの袋詰めの作業をしました。
その時、父親の中の女性性を感じ、一瞬「嫌だぁ~!(気持ち悪い)」と思った。
感情が動いたので、何だろうと考えてみました。
そうすると、父親の両親にいきつきました。
父親は腹違いのお母さんの12人兄弟。下から2番目の父親は沢山のお兄さん達を見て育ち、跡をつぎました。
父の存在が薄く、同じ敷地内に過ごした母と妻との嫁姑の揉め事も少なくなかったと思います。
人柄は良いが、存在としての影響力はあまりない父親。

これも私と受け入れる。これで終わり。
パン!パン!
今回の年末年始は家族と過ごす事に決め、27日から鹿児島に帰省。初めて、家族との空間をじっーと味わってみた。


皆、似てる(同じ)
判断せずに見るのって面白い。
受け取れる。

次から次に展開される私の内側。
こんな感じなんだぁ~と目の前の家族が愛おしくなる。
こんなの私じゃないと思った時は夜、蒲団の中で自分に「ごめんね」と優しく語りかける。

自分が見る世界だから、世界のどこにいても同じ。目の前を自分と受け取るととても幸せな気分になる。
O(≧∇≦)o
◎^∇^◎


自分のことは自分にはわからない。
目の前の人を通して、自分を知る。

わかっているようで、わからなかった。

目の前の存在が大切だとわかったら、
感謝しかない。

自分と目の前の人が一緒だとわかったら、
無性に愛おしくなった。

ただただ、感謝の日々。。。。