榛名湖

榛名湖トライアスロンに行って来ました。

選手はまだまだ無理なので、しばらく審判です。

土曜日、夕方到着。

地元や街はメチャクチャ蒸し暑いのに、榛名湖はひんやり涼しかった。

夕飯は豪勢におもてなし頂き、おなかいっぱいに。ありがとうございました。高級ビールや日本酒だらけなのに、自分は手術後3か月禁酒のため、ウーロン茶で我慢。

大会当日は3時30分起き、4時15分朝食で、5時から仕事開始。

ポジションはスイム。

現場に行って見ると、折り返し地点はポツンとコーンがあるだけ。

スイムチーフに聞くと昨日、TDと審判長からこれでOKをもらっていると自信ありげな回答。

自分が見ると段差が激しく、折り返すと転ぶし、選手目線で折り返し後の方向がわからない危険なセッティング。

回りにあった資材で、自分なりのセッティングに変更させてもらいました。

チーフは今までこんな発想はなかったと驚いてましたが、選手目線で安全性を最優先で考えれば自然と良いコースづくりはできると思います。

その他、レスキュー方法や運営方法にもいくつかご意見、改善させて頂き、多少はお役に立てたでしょうか？

初めての榛名湖。

水が冷たくてきれい🙆

空気も澄んで、神秘的でした。

大会もとても良い大会でした。

参加させて頂き、ありがとうございました☀️

再びウォーリーを捜せ❗

アブレーション審判

誰もよんでないのですが、この審判は2・3週間前に全身麻酔のうえカテーテルアブレーション手術を受けているのでした。

ひとよんで「アブレーション審判」。

急激な発作はなくなったものの、血栓防止の強いお薬を飲んで、心臓の真ん中を針で突き破られた痛みを感じつつ、頑張っております。

それはさておき、午前3時頃に起床して、日帰り審判に諏訪湖に行きました。

雨の中、6時半到着、7時から作業開始。

我ながらなかなか良いコース作りができました。（カーブに向けてコーンを微妙に絞ったり広げたり、表示のバランスを考慮したり・・・！）

バイクコース下り、左急カーブ。（昨年は数人対向車線に出てしまった様子。今年はそうはさせません！）

ちょっと段差があり、修復する資材や時間等余裕はなく、治せずに申し訳ありませんでした。

帰りのランコースはこんな感じ。

審判は通常の決まりでは、雨の日は透明のカッパを着て、そのうえに通称パンダ服（審判用服）を着るように言われてますが、今回、身体が弱っていますので低体温症になるわけにもいかず、登山用の黄色いゴアテックスのカッパを着させて頂き完全防備のうえにパンダ服を着させてもらい、身を守らせて頂きました。ご了承ください！

雨で諏訪湖が良く見えませんが、エイドの皆さんの明るく元気なのにも助けられました！

また通常審判は公平性を重んじるため、「黙ってる」のが、常なんですが、今回は皆さんに公平に思いっきり応援させていただきました。今の自分ではこんなの完走できない身体となってしまったのもよく分かっていて、うらやしく思いつつも、いつかは回復して同じように走るぞ～！って思いながら。

「ナイスラン！」「その調子！」「一歩一歩！」などと今まで応援され励まされた言葉を、そのままで応援しました！

選手は素晴らしい方が多かった！

逆に励まされたり、多くのありがとう！をおっしゃって頂いたり、元気を一番いただいたのは自分だったかもしれません。

またボランティアの活動も素晴らしかった！

諏訪地方の皆さんは団結するとすごい力を発揮します。御柱祭りで鍛えられているためかもしれません。

元気に走り続けられることが、どれほど大事なことか、選手から学ばせて頂きました。

寒くて大変でしたが、選手の方が雨に中もっと大変だったと思います。

チャレンジされた方、完走された方、おめでとうございます。

参加させていただいたことに、感謝・感謝です。

ありがとうございました。

別宮巡り

１６日、１７日に14のすべての別宮にお参りできました。

集めた御朱印は７つ。

外宮（豊受大御神）正式参拝

内宮（天照大御神）正式参拝

別宮（今回のお参りの順番順）

１．多賀宮（豊受大神荒魂）

２．土宮

３．風宮

４．月夜見宮

５．荒祭宮（天照大神荒魂）

６．風日宮

７．倭姫宮

８．月読宮

９．月読宮荒魂

１０．伊佐奈岐宮

１１．伊佐奈弥宮

１２．伊雑宮

１３．瀧原宮

１４．瀧原竝宮

瀧原宮の清らかな頓登川（手洗い場）

ずっとゆっくりたたずんでいたくなる静寂に包まれた神秘的な瀧原宮

（おまけ写真）

胃腸にやさしい伊勢うどん

五十鈴川の蟹