セメダインに学べ | 朝倉新哉の研究室

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接着剤の代名詞的な製品 セメダインC


http://www.kubobun.com/mame/cemedine.htmより転載

これを作っているのは、
セメダイン株式会社ですが、
この会社の社名の由来を御存じでしょうか。
フジテレビの『トリビアの泉』でも、取り上げられていたので、
すでに知っている方も多いと思いますが、
セメダイン株式会社のHPから引用します。

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社名の由来

当社の社名であるセメダインは、
接着剤の代名詞にもなっており、
おかげさまで今日においても広く皆様に親しまれております。
セメダイン(CEMEDINE)とは、
接合材であるセメント(CEMENT)と
力の単位を表すダイン(DYNE)との造成語で、
「強い接合・接着」という意味が込められています。
これが一般的に言われている社名の由来ですが、
実はこの他に、もう一つ意味があると言われています。

それは、時をさかのぼること約80年。
時代は大正時代。
当時、市場で隆盛をきわめていたのは
イギリス製の「メンダイン」と呼ばれる接着剤でした。
セメダインの創業者である今村善次郎は、
「メンダイン」を市場から「攻め(セメ)」出すという意味で、
「攻め(セメ)出せ、メンダイン」と、
外国製品駆逐の闘志を込めて、開発した製品に「セメダイン」という名前をつけました。
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http://www.cemedine.co.jp/company/naming.htmlから引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による)

外国製品駆逐の闘志。
これがあったから、日本は、
明治以降の近代化に成功し、戦後の経済発展も成し遂げることができたのではないでしょうか。

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日本国の人手不足は、日本国民の手で解消するべきです。
そうすることで、
働く人(働き始めた人)一人一人の中に
様々な技能、技術、ノウハウ等が蓄積されていき、
人材が創出され、そして「人材の集合」こそが国力であり、経済力なのです。
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http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11877153119.htmlから抜粋して引用。

今、日本に必要なのは、外国人の助けではなく、
「攻め出せ、メンダイン」
の気概だと思います。

攻め出せ在日!
攻め出せ反日日本人!
攻め出せ新自由主義者!
攻め出せモンスター株主!
攻め出せグローバリズム!

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