目的は日教組の反日教育つぶし? 文科省職員を小中学校に派遣 | 朝倉新哉の研究室

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昨日に引き続き、下村大臣に絡む記事です。

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文科省職員を校長と教頭に派遣

下村文部科学大臣は
閣議のあと記者団に対し、
教育改革を進めていくうえで
学校現場の実情をより正確に把握する必要があるとして、
来月から
文部科学省の職員2人を中学校の校長と小学校の教頭として派遣する
ことを明らかにしました。

政府は、
教育の再生を経済の再生と並ぶ最重要課題に掲げていて、
文部科学省は、
今後、教育改革を進めていくうえで
学校現場の実情をより正確に把握する必要があるとして、
職員を学校の管理職として派遣することを決め、省内で公募を行って人選を進めてきました。
そして、下村文部科学大臣は28日、
閣議のあと記者団に対し、
来月1日付けで、文部科学省の職員2人を
▽横浜市立旭中学校の校長と
▽京都市立御所南小学校の教頭としてそれぞれ派遣することを明らかにしました。
2人は2年から3年程度、学校で職務に当たる予定だということです。
下村大臣は
「省内で公募を行って職員を学校の管理職として派遣するのは初めてだ。
 先進的な取り組みを文部科学省も共有することによって、
 より望ましい改革が全国で進められるし、学校現場の活性化にもつながる。
 2人に期待したい」
と述べました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/k10013315641000.htmlから引用。
(青字強調はブログ主による)

>学校現場の実情をより正確に把握する必要がある

学校現場の実情を把握して何をしようというのでしょうか。
日教組が反日教育を行っている実情を把握して、
”教育の正常化”(左翼に言わせれば右傾化)をするためでしょうか。
それなら、大歓迎なんですが。
「河野・村山談話は、閣議決定ではなく、政府の統一見解ではない。」
と発言した下村大臣だけに、期待したいところですが…。


下村文部科学大臣 ウィキペディアより転載

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