菅ちゃんGJなんですが… | 朝倉新哉の研究室

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菅官房長官が、またスガスガしい発言をしてくれました。

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菅長官、韓国政府に不快感 「文化や友好促進の趣旨にそぐわない」

菅義偉官房長官は3日の記者会見で、
フランスで開催された国際漫画祭で
韓国政府が従軍慰安婦をテーマとする企画展を実施したことに関し、
「文化交流や友好促進など(開催)趣旨にそぐわない状況が生じ、極めて残念だ」
と重ねて不快感を示した。

同漫画祭をめぐっては、
主催者が、旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行はなかったとする
日本側作者の漫画作品展示を拒否した。
菅氏は
「わが国の慰安婦問題に関する立場や、これまでの取り組みを現地で精力的に説明した」
と対策を取ったことを強調した。
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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140203/plc14020314090014-n1.htmから引用。

国家戦略研究
http://www.news-us.jp/article/310179025.htmlより転載

菅長官の発言の前半部分はいいんですが、後半は気になります。

>わが国の慰安婦問題に関する立場や、これまでの取り組みを現地で精力的に説明した

これって、
日本は、日本に非があることを認めて謝罪や償いをしてますよ、
ということを説明してる、という意味で言っているのかもしれません。

しかし、当ブログの1月31日の記事で、
慰安婦問題は、日本のマスコミや韓国側の仕掛けたプロパガンダであることを述べました。

日本には、非がないのですから、
せめて以下のようなことを、世界に向けて発信すべきです。

・慰安婦問題の発端が、吉田清治の著書であり、
 その著書の記述は虚偽、捏造であること(吉田本人も認めている)

・元慰安婦の証言がどれも信憑性のないものであること

・元慰安婦たちが起こした裁判が全て敗訴が確定していること

・元慰安婦たちに裁判を起こさせたのは、日本人の活動家であり、
 日本のマスコミもそれに加担していること

・日本軍、日本政府が、慰安婦を強制連行した事実はなかったにもかかわらず、
 韓国側に配慮して、「あった」と認めて謝罪したこと

・1996(平成8)年国連人権委員会にクマラスワミ女史(スリランカ)が、
 吉田清治の著書や、「河野談話」をベースにして、
 日本軍の性的奴隷制度を断罪する報告書を提出し、
 それによって日本の名誉は傷つけられたので、名誉回復を行うべきこと
 (クマラスワミ女史の謝罪など)

・1998(平成10)年、
 アメリカのゲイ・マクドガル女史が、
 再びこの問題を取り上げ日本政府への非難を行っているので、
 これに対しても、日本の名誉回復を行うべきこと

・アメリカのグレンデール市をはじめとする各地に設置された
 ”慰安婦像”を即刻撤去すべきであること

・今まで慰安婦問題を取り上げた世界各国のマスコミで、
 日本が悪いことを前提にした報道を行った新聞、テレビ局などは、
 上記に挙げた項目を報道して、日本に謝罪すべきこと

慰安婦問題は、日本のマスコミ、反日活動家、吉田という詐話師、韓国側による
一大反日プロパガンダです。
それを、日本は、世界に向かって訴えていかなければなりません。

日本は反日プロパガンダを跳ね返す態勢を整えよ!
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