http://mainichi.jp/opinion/news/20130426ddm003070104000c.html
で、西川恵(にしかわけい 男性です)とかいう輩が、妄言を連発しています。
国会議員の靖国参拝とそれに関する安倍総理の発言を批判しているのですが、
ツッコミどころがありすぎます。
>参拝した政治家は「国のために命を落とした人々に哀悼の意と敬意を表するのは当然」と言う。
>また靖国参拝問題は「心の問題」として日本人による慰霊からのみ語られる。
>しかし戦没者や戦争犠牲者が
>公式に世界の国々から哀悼の意と敬意を表されていないことをどう思うのだろう。
おいおい、何言ってんだよ。
戦没者、戦争犠牲者は、現に哀悼の意と敬意を表されてるんだよ、どの国でも。
>日本に限っては、来日した外国首脳は慰霊を行わない。
>靖国神社にはA級戦犯が合祀されているからだ。
”首脳”に限ってもこれだけ参拝してますが?
写真1 1956年 中華民国(台湾)の張道藩 立法院院長の一行
写真2 1960年 ビルマ(現ミャンマー)のウー・ヌー前首相
写真3 1961年 アルゼンチンのフロンデシ大統領夫妻
写真4 1963年 タイ王国 プミポン国王夫妻
写真5 1973年 トンガ王国 タウファハウ・ツボー4世国王
写真6 1993年 リトアニア共和国 スレジェベシス首相
以上、写真1~6は全て
http://cotodama-6000.iza.ne.jp/blog/entry/1747757/より転載
米上院軍事外交合同委員会(1951年5月3日)の聴聞会における
マッカーサー元帥の発言
↓
>>>
日本の潜在労働者は、量においても質においても、
私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。
しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。
日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。
日本人は、もし原材料供給が断たれたら一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。
>>>
戦った相手のアメリカ軍の総司令官であるマッカーサーがこう言っているのです。
このマッカーサーの見解を裏付けるように、アメリカの軍人も靖国に参拝しています。
写真7 1963年 アメリカ空軍士官学校の士官候補生一行
写真8 1969年 在日アメリカ海軍司令官ダニエル・T・スミス海軍少将の一行
アメリカ以外の各国の軍人も参拝しています。
写真9 1964年 イタリア陸海空三軍士官候補生90人とJ・アンドレオッティ国防大臣
写真10 1965年
アルゼンチン海軍練習艦リベルタード号の艦長オスカルモヘ海軍中佐以下海軍士官候補生
写真11 1966年 フランス海軍ヘリ空母ジャンヌ・ダルク号と
護衛艦ヴィクトール・シェルシェ号の士官候補生と乗組員
写真12 1970年 ドイツ空軍総監ヨハネス・シュタインホフ中将
写真13 1972年 スペイン海軍練習艦隊ファン・セバスチャン・エルカー号の艦長
リカルド・バリエスピン・ラウレル海軍中佐以下50人
写真14 1972年 チリ海軍練習艦エスメラルダ号のシルバ大佐以下士官候補生と駐日チリ大使
写真15 1973年 ペルー海軍練習艦隊のルイス艦長以下乗員60人
写真7~15も
http://cotodama-6000.iza.ne.jp/blog/entry/1747757/より転載
下の地図は、
↓
↓ 青…靖国神社に何らかの形で参拝した国
↓
↓ 赤…靖国神社参拝に反対している国
↓
↓ を表しています。
結局、靖国参拝に反対しているのは、中国や南北朝鮮ぐらいなのです。
靖国参拝は当然、問題視するほうがおかしい!
と思う方はクリックをお願いします。
↓