中韓衰退、日本復活? | 朝倉新哉の研究室

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http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130305/ecn1303051407009-n1.htm

で、雨堤(あまづつみ)徹さんという、三洋電機の元社員の方が紹介されています。

以下、引用です。

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◆中韓の技術力に陰り

調査会社のテクノ・システム・リサーチによると、
パソコンや携帯電話などに使う小型リチウムイオン電池の12年の世界出荷シェアで、
韓国のサムスンSDIは25.1%と
前年首位のパナソニック(20.7%)を上回り、初めて年間首位になった。

実は、三洋時代に当時の収入の倍ほどの給与で韓国のサムスンから誘われたことがある。
だが、断った。
「サラリーマンを辞めて、またサラリーマンにはなりたくなくて」

少なからぬ友人、知人が韓国へ渡った。
韓国メーカーの対日情報収集、勧誘活動の拠点は日本にある「研究所」。
そこから自宅や携帯に、ときには職場にまで堂々とスカウトの電話やメールが飛び込んでくる。

契約は通常2~3年。韓国に3週間滞在し、1週間の休みで帰国、といった生活パターンが多い。
最初の契約期間で容赦なくふるいにかけられ、能力が不十分と見なされれば契約更新はない。

「韓国や中国の競争力は、ほとんどが日本の技術者からの流出。
 (焼き畑農業的に引き抜きを続けたことで)
 めぼしい日本の技術者がいなくなった今は、
 中韓にとってもピンチなんです。このままでは彼らの技術力もがた落ち」。
雨堤は、そんなふうに現状を分析する。

国家戦略研究
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以前の記事で、

”中国や韓国の製造業は、極端に言うと、製造設備や部品を買ってきて組み立てるだけ”

といったようなことを述べました。

人間についても、”部品を買ってきて組み立てる”に近いことをやっていたんですね。

これでは、私が”予言”したように、

数年後、中韓の製造業は見る影もなく衰えるでしょう。

http://www.hoshusokuhou.com/archives/24205439.html

に、冒頭の引用記事に関するコメントがありました。

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日本はエンジニアがいるけど
韓国は育てる気すらなくて両班思想で現場軽視してるだけだもの
技術職を馬鹿にして、地道な研究や現場を馬鹿にして成果が出てきたら
ひょいっとかっぱらってるだけでしょ


やつらの欠点はパクった技術をモノにする事が出来ない事だよ
使い捨ての焼畑的手法なので、自力では次の技術に発展させることができない


彼ら技術者を護り養う一番簡単な方法が。
日本製を買う事と、敵性国家の製品を買わない事だな。
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