これまで私は、日本人の工作員を中国に送り込むことを中心に考えをめぐらせていました。
しかし、ふと思ったのです。
「中国人を工作員として使うのはどうなのか?」と。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0323&f=national_0323_140.shtml
に、
中国BBS】大震災で日本留学への情熱がさらに強くなった!
という記事がありました。
この記事は、2011/03/23(水)、東日本大震災直後に掲載されたものです。
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東日本大震災に続く福島原発の事故によって、
多くの中国人が自国へ帰国しようとしているなか、
中国の掲示板サイト天涯社区に
「大震災後、日本へ留学したいという気持ちがさらに強くなった」
というスレッドが立ち上がった。
スレ主は、すでに日本留学を予定しているようだが、
この発言に対して賛否両論が書き込まれている。
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● スレ主:桜花一片片
俺は今年大学を卒業するが、ずっと前から日本に留学したいと思っていた。
そしてようやくチャンスをつかんだ矢先に今回の大地震が起こった。
最初はみんなと同じように怖くなったけど、
正確な情報を知るにつれ、逆にますます日本に留学したくなった。
このような事態のなか、国民から政府まで秩序正しく行動できるのはなぜか?
大国の台頭はGDPだけでなく民度や精神が重要な位置を占めている。
日本はそれを成し遂げることができた。
現代国家とは何か、日本が俺に教えてくれたんだ。
だからますます日本に留学したくなった!
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http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0323&f=national_0323_140.shtml
より抜粋して引用。
こういう留学生を工作員に仕立て上げてしまう、という方法がまず考えられます。
中国が日本に対してやっている工作を応用するのです。
『月刊 WiLL 8月号』から抜粋して引用します。
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第一は、情報提供の見返りに決してお金を渡さず、
相手を信じさせ、自発的に協力させるような「コネ」を作って情報収集する。
第二は、中国の諜報はウォークイン(飛び込み)の情報は相手にせず、
非常に慎重かつ忍耐強く動く。
第三は、中国の諜報機関は賭け事やアル中、ひねくれ者は相手にせず、
むしろごく善良で健全な人間を工作対象に選ぶという。
当然ながら、善良な人が一番信頼できるし、発覚しにくい。
加えて中国によるスパイ行為、工作に協力することそれ自体が素晴らしいこと、
正しいことと思い込ませる。
日本に対してなら、その殺し文句は「日中友好」であろう。
特に3つ目の条件は、まさに李春光にあてはまる。
中国当局は、ロシアや北朝鮮のような強引で利益供与の影がちらつくスパイではなく、
李春光を知る人の多くが発覚後も彼に好意的で、
「まさかスパイだとは」
と思っているような人物を使ったのである。
中国のスパイ・リクルーターは、相手国のなかで使用する工作員や情報提供者に対し、
「あなたが活躍することで、
中国の近代化(あるいは日中の平和、アジアの発展)に貢献できる。
あなたはその重要な役割を担っている」
と刷り込んでいるという。
実際、中国の諜報活動に協力して処罰された人は、あとで振り返っても
「平和のため」に自ら進んでやったまでで、一切、後悔はないということが多い。
あるいは、諜報活動に加担していたという自覚もないことさえある。
「民主化」や「日中友好」などの言葉に騙されてはいけない。
特に日本の保守陣営の人々は、中国人の
「中国よりも日本のほうが文化程度が高い」
「中国は日本を見習わなければならない」
という声に弱いが、
これこそが彼らが日本人を籠絡する常套句なのである。
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留学生に、
「殷の紂王は、実は酒池肉林をやっていなかった」
とか、
「項羽は阿房宮を焼いていなかった」
といった当たり障りのない、しかし、
中国人が教わった中国史が間違いであることを示す話をします。
そこから、徐々に”正しい歴史観”を刷りこんでいきます。
そしてやがては、日本に都合のいい政策を中国に取らせることが、中国のためになるのだ、
と信じ込ませます。
(もちろん、日本に都合がいいのではなく、
あくまで中国のためになることなのだと信じ込ませます)
「中国人の民度が低いのは、間違った歴史を教えられたことが原因だ」
「漢民族と満洲人、モンゴル人、ウイグル人、チベット人は別の民族」
「彼らと一緒になっているから、中国の発展は阻害されている」
「彼らと別の道を歩むことが中国発展の道」
「満洲、南モンゴル、東トルキスタン、チベットを領有しているのは、
民族自決の原則に反している。
国際的な原則に反している中国は遅れている。」
「中国人の”意識改革”が必要だ」
「法輪功を弾圧するのは間違っている。彼らの活動の自由を認めるべき。」
こういうことを刷りこんで、中国に帰国させ、中国で上記のようなことを広めさせます。
もう1つの方法は、在日中国人を雇うことです。
もちろん普通の企業が雇うのではありません。
”工作企業”です。
中国人を雇い、工作員教育を施し、中国へ派遣します。
留学生同様のことを刷りこんで、中国で思想工作をやらせます。
この工作が成功すればそれでよし、
失敗したとしても、メリットがあります。
日本に住んでいる中国人を、”会社の命令”ということで、追い出すことができます。
そして、中国で工作活動をしているのが、発覚すれば、処罰されます。
極端な話ですが、
中国人が日本にどんどんやってきても、
その中国人を、工作企業がかたっぱしから雇い、中国に送り込み、
工作員であることが発覚してどんどん死刑になっていけば、
中国の人口を減らすことができます。
中国が脅威なのは、人口が多いことが第一の原因です。
日本の場合、人口が1億人減ったら、残りは2000万人で、滅亡に近い状態になります。
中国の場合、1億人減っても、まだ12億人もいます。
中国人の1割が、日本に移住したら、日本の人口の過半数は中国人になってしまいます。
しかし、中国には、まだ11億7000万人もいます。
これは脅威です。
なんとかして減らすべきでしょう。
留学生や在日中国人を雇って工作員化することによって、
中国人の人口を減少させようというのは、
極論ではありますが、1つの方法です。
これをきっかけに、現実に実行可能で、効果的な策が生まれてくれれば、結構なことですし、
私のアイディアそのものが広く支持されて、実際に実行されるのも、いいことだと思います。
要は日本にとっての脅威を取り除ければいいのです。
この方法は、韓国人にも使えます。
在日韓国人を雇い、韓国に赴任させるのです。
そういう工作企業をたくさん作り、(もちろん国費で)
韓国人をどんどん韓国に赴任させ、やがて、
帰国(というか日本への再入国)を、禁止してしまえば、
在日韓国人の帰国はめでたく完了となります。
今までの歴史的経緯を考えれば、
強制的に帰国させたいところですが、国際的な非難を浴びる可能性があるので、
難しいでしょう。
しかし、会社の命令として赴任させる分には、何の問題もありません。
在日を全員帰国させたところで、工作企業は倒産させ(自主廃業でもいいです)、
韓国人の日本入国を禁止する措置をとれば、事実上の強制帰国が実現できます。
中国人の人口減らしは、極論ですが、韓国人の帰国策は、充分検討に値するものだと思います。
中国製品不買運動が盛んになれば、
留学生に、
「ああいう運動が起こるのも、中国人に原因がある。
中国人の意識を変えることが必要なんだ。」
などと言って、中国人の”意識改革”を行うことが中国のためになることだ、
と思わせることもできるわけです。
そのような中国人留学生や在日中国人を工作員化する策、
在日韓国人を工作企業によって帰国させる策、
これらが、なかなかいい案じゃないか、
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