山下達郎と大衆マインドコントロール その4 | 朝倉新哉の研究室

朝倉新哉の研究室

全ては日本を強くするために…

先週、『風の回廊』を紹介しましたが、よく考えたら、

『風の回廊』には、夏という言葉そのもの、夏をイメージさせる言葉は

歌詞の中に入っていませんでした。

しかし、曲の雰囲気は夏っぽいですよね。

この曲を聴いて「これは冬の曲だ」と思う人はいないでしょう。

今回も『風の回廊』同様に、歌詞の中に、夏、または夏をイメージさせる言葉は

出てきませんが、雰囲気が夏っぽい曲を聴いていただきたいと思います。

『愛を描いて Let’s Kiss the SUN』

です。

関東以西は梅雨明けしたようですね。

この曲で夏を満喫していただきたいと思います。

同時に、山下達郎は、”冬”ではなく”夏”なのだということを

実感していただきたいと思います。

それは、日本が財政危機ではなく、財政余裕度世界一だということと同質のことなのです。




いい曲だと思った方も思わなかった方も
クリックをお願いします。
(できれば両方とも)

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政策研究・政策提言へ
にほんブログ村