先週、『風の回廊』を紹介しましたが、よく考えたら、
『風の回廊』には、夏という言葉そのもの、夏をイメージさせる言葉は
歌詞の中に入っていませんでした。
しかし、曲の雰囲気は夏っぽいですよね。
この曲を聴いて「これは冬の曲だ」と思う人はいないでしょう。
今回も『風の回廊』同様に、歌詞の中に、夏、または夏をイメージさせる言葉は
出てきませんが、雰囲気が夏っぽい曲を聴いていただきたいと思います。
『愛を描いて Let’s Kiss the SUN』
です。
関東以西は梅雨明けしたようですね。
この曲で夏を満喫していただきたいと思います。
同時に、山下達郎は、”冬”ではなく”夏”なのだということを
実感していただきたいと思います。
それは、日本が財政危機ではなく、財政余裕度世界一だということと同質のことなのです。
いい曲だと思った方も思わなかった方も
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