自然体の構えより少し腰を落として、体に染みこますサンドバック 2月26日 勇志会空手道 稽古日記 | 勇志会空手道

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2月26日 勇志会空手道 稽古日記

雨が強く降る中で稽古が始まりました。

第11回精鋭会ジュニア空手道大会で優勝した藤原龍冴くんも稽古に参加しました。次の大会に向けて意欲満々です。と言っても、龍冴くんが試合直後でしたので、基本を中心に稽古を行いました。

基本稽古の後は、前屈立ちからの正拳突きを左右10本×2セット。前屈立ちから追い突き、戻って下段払いを左右5本を2セット。そして、三戦立ちの移動稽古を運足、重心の移動を趣をおいて、ゆっくりと3往復行いました。

サンドバック稽古では2分×3ラウンドを、自然体の構えより少し腰を落として行いました。
突き、蹴りを出す時に重心があがらない様、腰を落とすことを体に染みこます稽古です。

サンドバックを叩いてる間に、松井師範から何度も腰を落とすことを指摘されました。
後半になり疲れてくると腰が浮いてくることが、よく自分でもよくわかるサンドバック稽古でした。