名探偵コナン 黒幕・あの方 考察4 | 名探偵コナン 「黄昏の館」 ~七人の騎士(ナイト)~

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どうも、小田切敏郎のコナンブログです。
名探偵コナンを知らない人から~マニアまで、みんなが楽しめるブログにしたいと思っております。
ごゆっくりと・・・





以前、黒幕についての考察で、今の自分の考えとは違うと書きましたが、それについて・・・・




まずはこれを↓




■オトナファミ6月号,2011/4/20
Q:長期連載で辛いと感じたことは?
A:昔書いた伏線を忘れてしまうところ(笑)。ベルモットの伏線を明かした時はすごく大変でした(本記事#35)。
あれもこれも入れなきゃみたいな感じで。前に伏線をすべてメモした紙をアニメのスタッフに渡したんだけど、返して
ほしい(笑)。それを見れば、”あの方”の正体がわかるかも?
Q:楽しみです!内容は決まっていると仰っていた最後回はいつごろに?
A:それはわからないですね。でも「こち亀」の巻数は越えないと思います(笑)。台詞はもう決まってます。ラスト
はハッピーエンドですよ。だって僕の作品なんだからね。
■2012年青山剛昌先生と話そうDAY!!
●名探偵コナンは100巻まではやらないかもしれない
Q:ボスは倉吉にいるのですか?
A:いません、倉吉の人はみんな良い人ですよ。








最後の倉吉について・・・


僕は以前、倉吉という伏線に関して、


まず間違いなく組織の拠点地、もしくはあの方のいる場所は鳥取の倉吉だとおもっていました。



何故かと言うと、


まず
ボスのメールアドレスは七つの子ですよね。



倉吉の市外局番(0858)も七つの子の音程になっているんです。



灰原も間違いなく倉吉というワードに反応しているので、ここから先のキーポイントになっていく・・・


倉吉の何に関して灰原は反応したのか・・・と考えていくとやはり、↑のことか、もしくはあの方の呼称が倉吉か・・・



個人的にはあの方の呼称ではないと思うんですけどね。


おととしくらいまでは和葉の父の下の名前が出ておらず、もしや倉吉という名前であの方なのでは?
というのがありましたが、ちゃんと名前が天空のロストシップで出ましたしね。笑




山村刑事の祖母も倉吉に住んでおり、高木(長)刑事が連続窃盗犯の犯人の捜査のために鳥取に派遣されてます。




ただ単に作者の出身地関連でこんなに出てるのかもしれませんが、何かしら自分は物語に関わってくる・・・と考えてます。







ここで本題に戻るのですが、以前僕は、倉吉にあの方がいる前提で工藤優作を否定したんです。




でも↑のほうにある通り、倉吉にあの方はいないそうです・・・





だから前に考えた自分の考察は当てにならない・・笑





でも組織の本拠地ではない!と、まだ言ってないし、灰原が反応してるのは間違いないので今でも何かしらのキーにはなってくると考えてます!








まだまだ先の話ですが、コナンの終盤は灰原、ベルモット、ジンの三人がキーマンになるでしょうね。





この三人の関係が物語の中心でそこからあの方の正体に直結してくる・・・というのが今現在の自分の考えで、まず間違いないかなー?





ジェイムズ・ブラック、宮野夫妻も物語に大きく関わってくると思うんですよね・・・




うん、やっぱり前と考えが大分変わってきたな。笑





これらの人物がどういう形で関わってくるか、黒幕は誰かについて、まだまったく検討ついてないんですが、ゆっくりと自分の考えをこれからも書いていきたいと思います!








何か意見などがあったらお気軽にコメントしていただけるとうれしいです。