DOクロ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ラエリアンによる人権侵害!ラエルによる遺伝病患者へのヘイトスピーチ

【ラエリアンによる人権侵害】
新興宗教ラエリアン教祖ラエルは「私たちは人間の鎖の一部であり、私たちの先祖の過ちをも
償わなければなりません。遺伝病の場合がそうです。」
だなんて言っています。
ところが、ラエル発言は、全身麻痺に至る遺伝病「筋ジストロフィーの患者」を、罪人扱いして傷つける非人道的な差別発言です。
遺伝病患者には親を選ぶことなどできません。
教祖ラエルは、カトリックが原罪を押し付けることを批判してきましたが、自分でも同じ様なことをやっているのです。
普段、教祖ラエルは、愛だとか、無限だとか言って説教していましたが、先ほどの人権侵害により、今までのことが裏切られた思いです。
教祖ラエル自身が祖先の過ちを子孫にも追及するなら、ラエル自身がフランス人ですから、数世紀に渡るフランスによる植民地支配の責任があります。
自分でもとらない祖先の罪とかを、全身麻痺で苦しむ筋ジストロフィー患者の様な「弱者」に押し付けるのは、不条理にも程がありますね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
何が起こっても、すべて自分に責任がある---弥勒菩薩ラエル
http://s.ameblo.jp/junzom/entry-12074374863.html

菅直人元首相「台湾と中国は別の国です」

私は、もともとネットの住人ではなく、これまでに、町村信孝氏、高橋はるみ氏、中田宏氏、鈴木宗男氏といった政治家と面談して政策について議論してきました。

今回は、菅直人元首相です。

2014年3月7日、私は、札幌本店で開催された七つ森書館『菅直人「原発ゼロ」の決意』刊行記念『菅直人さんトーク&とサイン会』に参加してきました。

菅直人元首相からは、福島原発が震災でメルトスルーに至った経緯と4号機の貯蔵プールに原子炉上部の水が流入して、奇跡的に燃料棒が燃え出さずにすんだとか、核廃棄物の地下貯蔵施設は、万単位の年月と天文学的な管理費がかかるといったネットでも収集できる情報が主でした。

菅直人元首相が質問を受け付けるというので、私は日本が原発を全廃しても、中国で自然エネルギーの開発が遅れPM2.5対策で原発増設をすれば、事故があったときに日本も影響を受けるので、国際協調が必要だが尖閣諸島問題で難しくなっているのではないかと質問しました。

菅直人元首相からは、中国の風力発電は世界第2位で、自分は中国で脱原発運動はできないが、台湾で運動していると答えました。

ここまでは良かったのですか、続けて菅直人元首相が、「台湾と中国は別の国です」と言ってしまった時に、私は思わず凍り付いてしまいました。

「ひとつの中国」というのは、中国共産党だけでなく、アメリカや台湾の国民党も是認していることなのです。

台湾の国民党は、大陸の正統な政権は、国民党政権であると主張しているのです。
台湾の国民党は、もともと大陸で政権を取っており、戦時中は他の連合国からも、正統な政府であると承認されたものが、戦後の中国共産党との内戦に敗れて、台湾に逃げ込んで来たのです。

ですから、1972年までは、台湾の国民党政権が、中国の正式な政府として認められて、国連の常任理事国であったのです。

こういった敬意から、台湾に土着の分離独立主義者を除けば、「二つの中国」というのは、菅直人元首相の独自解釈に過ぎません。

なぜ今、特定秘密保護法なのか!米中対決の準備

2013年12月13日 なぜ今、特定秘密保護法なのか!米中対決の準備

なぜ今、特定秘密保護法かというと、米国様が中国をこれ以上増長させないために、日本を使役するためですよ。

はじめのうち、米国様は、イランの核疑惑に付け込んで、ホルムズ海峡を封鎖して、中国向けの石油を遮断して喉元を締め上げてやるつもりでしたが、財政難と、中国ロシアの横槍で、うまくいきません。

このまま時間が経過すれば、中国のGDPが、米国様を追い抜いて、人民元が基軸通貨ドルから石油代金決済通貨の地位を奪い取ることになりかねません。

その先例として、米国様が、はじめからイラクには大量兵器など存在しないと判っていながら、難癖つけてをつけて攻撃した理由とは、フセイン大統領が、石油代金の決済をドルからユーロに変えようとしたからですよ。

そこで、米国様は、中国と直接向き合う決断をして、戦費をTPPによって、日本の金融資産から調達することにしたのです。

ついでに米国さまが、自衛隊を使役する場合、機密保持がルーズだと言い出したから、そのタイミングで特定秘密保護法の法制化へ向かったのです。

もちろん、中国がTPPに参加して、ISD条項による国家主権の放棄によって、米国様の軍門に下れば、軍事衝突は回避されるでしょう。

<<関連する私の日記>>

中国による尖閣諸島領海侵犯の目的は米国によるホルムズ海峡封鎖阻止
http://ameblo.jp/karasugoma/entry-11388217902.html
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>