こんな自分が嫌で

何度も変わろうとした

誰かに憧れて

そうなろうとした



だけど結局うまくいかなくて

そしてやっと気づくんだ






私は私でいなきゃ

意味がない

私は私でいつづけるしかできない

私はほかの誰にもなれない

他の誰かは私の誰かにはなれない





…それが命なんだって











皆様、いつも小町のブログを見て頂き、本当にありがとうございます。


来年もまたよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいませ♪







 
 





少しずつ知っていくのに

急に何もかも分からなくなる


抱きしめあっていた腕に

急に触れられなくなる


世界が反転したみたいに

崩れて 崩れて 消えていく


今日は昨日じゃないことを

明日は今日じゃないことを

そうして僕らは知った








 
 





私らしく

あなたらしく



…らしくってなに?

誰が与えたものなのでしょう




誰かにあたえらた


「らしく」という定義に


従って生きるほど


私は優しくもなければ


おせっかいでもない



ただ思うままに生きていたい


自分の定義は自分で決める


自分のものさしで測って見せる


そう思っていたアタシ




だのに…


強がるほどに弱くなる

牙をむくほどに傷つく

笑うほどに切なくなる



だんだん だんだん



素直に生きることと



わがままに生きることの違いが






交錯していく 







 
 





運命の人




それはつまり


前世で永遠を誓い合った人の

ことだと思うのです




永遠を誓った人と死別し


また巡りあうために


僕らは生まれたのだとしたら




生まれたら死ぬ




それだけだと知りながらも


生まれたいと願った理由には

なり得ると思うのです




どうか消えてしまうまでに


前世で契りを交わした人に


出逢えますように



………



そう願って


人はみな生きるのだとしたら





人間って案外


愛に従順な生き物なのですね








 
 





すれ違って、ぶつかって、

不安、戸惑い、涙の恋。

こんなに好きなのに

どうしてうまく

好きでいられないのかな?

もしキミの心の声を

聞くことができたら、

もしキミの涙の理由を

知ることができたら、

この恋はうまくいっていたのかな?


始まったばかりの

キミと僕との物語は、

表紙をめくったばかりなのに、


ほら、もう、

最後のページ………





 
 



ココロの中にポッカリ穴が開いた


ここからは 今まで気づかなかったことがたくさん見える


そして知った


大切なのは



この穴がなぜ開いたかを悔やむより



この穴と上手に付き合って 生きていくこと 






 
 




今、これを読んでるあなたへ


お元気ですか?


どんな、気持ちでいますか?


大切な人を大切にできていますか?


今日に後悔はしていませんか?


今日を精一杯生きましたか?


なにか辛いことはありますか?

明日はどんなあなたになるんですか?


好きな人は 今 何をしていますか?


好きな人の目の中に 今日 映ることができましたか?



「ありがとう」と言えましたか?


「ありがとう」と言ってもらえましたか?


どのくらい 笑いましたか?


あなたを押しつぶす あなた自身の感情と向き合いましたか?


誰かに触れましたか?



今日のあなたを教えてください

今 これを読んでいるあなたへ



あなたの明日が

今日のあなたよりも

ほんの少しでも

笑顔が増えていることを

この世界のどこかで






祈っています





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祈っています…






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Merry Chrismas







 
 




一生懸命になればなるほど

うまくいかなくなる




本気で想えば想うほど

うまく愛せなくなる




生きたいと思えば思うほど

うまく生きられない




自分の汚さを

思い知らされる





空が蒼い









 
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そんな奇跡にすら






気づけないほど














 
 




恋をしたいと思った

恋をした

叶ってほしいと思った



恋が叶った

離れたくないと思った



怖くなった

突き放されるんじゃないかと思った



突き放された

恋なんてしないと決めた





恋なんてしないと決めた

だけど寂しくて

ひとりが寂しくて






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…恋をしたいと思った















 
 




いつしか大人になりわかったことは

大人もみんな迷っていたんだっていうこと


拝啓 先生

あの頃 あなたも迷っていたんですね

前略 父さん母さん

あなたたちもこの風に吹かれていたんだと

この向かい風に立ち向かっていたんだと

遅まきながら知った気がした







 


『人生という名の列車』

馬場俊英さんというアーティストの歌の歌詞の一部です。


あたしは最近、知ったこの曲ですが、けっこう前の歌なんですね。
気取ったとこがなくジワジワと良さが伝わってくる素敵な詩でした♪

30歳代~40歳代の方には特にオススメのようですよ(^_-)☆