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厚労省の祖父江班が発表したデータについて、見やすいグラフに書き換えてみました。

 

本来、意味のある統計調査は、データをこねくりまわして解析せずとも、データが語りかけてくれるものです。

 

グラフを見やすくするだけで、明らかな違いが見えてくると思いませんか?

 

以下は、厚労省の発表資料のページ番号17,18のグラフをシンプルに書き換えたものです。

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000147016.pdf

 

複数の項目の頻度を比較するには、レーダーチャートなど全体を俯瞰するグラフが適しています。

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種者と非接種者で、

同様の多様な症状」

という報告がおかしな表現であることが一目瞭然です。

 

報告書の中で使われている「多様な症状」という言葉は、祖父江氏が勝手に定義をした厚労省、ワクチン利権者にのみ通じる言葉であって、一般人が思い描く「多様な症状」とは全く違う意味で使われている別の言葉なのです。

 

「多様な症状」という特殊な意味で使われている用語の意味を吟味せずに数字だけ追いかけて議論することはナンセンスです。

 

下記動画などで、ぜひ実情を知って下さい。

http://www.dailymotion.com/video/x4bludz(かんさい熱視線 学校へ行きたい)

 

 

続報はこちら→ 祖父江班に仕組まれた子宮頸がんワクチン疫学調査③ 悪質な調査の仕組みを暴きます

 

 

 

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