はじめまして。KARAGONです。

初めての日記は、何を綴ろうかなと想いを巡らせながら、、
やはり、まずは自己紹介と、作品たちのお披露目をしようと思います。

どうぞよろしくお願い致します♪

今日は、昨年の秋より本格的に動き出した、段ボールアートユニット、「LUNA..CLIP..」
のお話。

コンビニやスーパーで淋し気に回収車を待っている段ボールたち。
彼らを額縁付きのキャンバスに変身させるのは忠臣（ただおみ）のお仕事。
出来上がったキャンバスに絵の具でお化粧をするのは、わたくしKARAGONのお仕事。

そんな２人組ユニット「LUNA..CLIP..」の名前は、
月食を意味する「LUNAR ECLIPSE」からいただきました。

太陽と月が地球を挟む時、人々はみんなわくわくした気持ちで空を眺めます。

西谷忠臣とKARAGONが創り出す世界も誰かを挟んだ時に初めて美しく輝きます。

「LUNA..CLIP..」が創り出す月食が、永遠にみなさんの空に輝き続けることを
願いながら、、
たくさんの作品たちを生んでゆきたいと思っています。

今日は、たくさんの作品たちの中から「おひさま姫」と「迷子のうさぎ」をご紹介！

にこにこ笑う「おひさま姫」は、なんとなく淋しい夜にお部屋に楽しい気分を運んでくれることを願って、

そして、まあるい額縁に迷い込んだ「迷子のうさぎ」は、何かに迷ったときに
ちいさい勇気が生まれることを願って創りました。

おひさま姫と迷子のうさぎのことを一人でもたくさんの人たちが知ってくれるとよいなと
願いつつ、ゆっくりと暮れてゆく日曜日の夜更けでありました。

太陽と月が重なるとき。