3人目の方に再会した時。

 


「いいや、もう東京に行くし」
と思って蓋をし、
何も感じないようにしていたことに
初めて気づいたのですが、
 

出るわ出るわ後悔の嵐。

その後、私は
出るくるものに対して
片っ端からEFTをしていたのですが

 

これがすごく面白くて

今のEFTに活きています。

物事には必ず始まりがあります。、

私はEFTをしながら、ずっと
「自分やクライアントさん達の
つまづきの始まりってどこなんだろう」と
思っていたのですが、

何となく、もう少しで自分の中で話と話が繋がりそう・・という時期に
友人から、3人目の方が転勤するという情報が来ました。

それを聞いた私は

「でも本人から直接聞いた訳じゃないし・・」と思い
連絡をしなかったのです。

そうしたら翌日
思いがけないことが起こりました。

サロンを立ち上げてから
お付き合いしている女性の友達2人と
飲み会をしていたのですが

私の斜め前に座っていたお1人が、
話の流れから、昔々に働いていた会社名を口にしました。

それが、まさかの3人目の方の勤め先だったのです。

 



しかも、そこの会社。
 

昔と今では社名が違うのです。


彼女が口にしたのも、当時の私が知っていたのも、昔の方。

そもそも、友人がなぜこの話を、
この時に、わざわざしようと思ったのかが
本当に不思議でした。

だって、お付き合いしてから何年も経っていて
もっと前に聞いてもいい話なのに
なんでこの時だったのか、

今でも不思議に思います。

あまりのタイミングにびっくりして、
「実はさー、昨日こんなことがあってさー。」
と多いに盛り上がり、
きっとこれって連絡しろってことなんだろうと思いました。

そこから、しばらく3人で話をしていたのですが、
会社名を口にした彼女がいきなり立ち上がり、
誰かに向かって、手を振り始めるではありませんか。

そのお店にフライヤーを置きに来たという、
彼女の配偶者の幼馴染が登場します。


お二人とも偶然会ったことに、びっくりしていました。

4人がけのテーブルで、私の前が空いています。

そこに彼が座り、自己紹介を始めたのですが
なんと下のお名前が、
3人目の方と一緒だったのです。

 



偶然にも程があるよーーー。

普段私は、3人目の方を、

下の名前にさん付けをして呼んでいるのですが、

目の前に座っているお二人から
「旧名の〇〇会社」の「〇〇さん」
と出てきたことで、

 

さすがにこれは、

私から連絡を取らなくてはいけない何かがあると思いました。

 

飲み会を終えて、家に帰ってから思ったのは

 

3人目の方が、

長く暮らしたこの地を去る機会は1回きり。

 

これを逃して

後で悔やんでも、

二度と同じ機会は戻ってこない

ということ。

 

意を決して連絡を取ったのですが、

やっぱり声をかけて良かったと思いました。

 

三人目の方と連絡を取ったことによって、
自分の中でもう少しで繋がりそう・・

と思っていた内容が結びつき
 

「自分やクライアントさん達のつまづきの始まりがどこなのか」を

割り出せましたし、次の課題も見つかりました。、

 

実はあの時、機会を逃していたら、、

アイホージュのEFTは仕上がらなかったのです。

 

だから、何としても連絡を取らなくてはいけなかったのですね。

 

本当に選ばなければいけないことを
「本人から聞いた訳じゃないから」と

スルーしようとした私に起きた、

ドヒャマンテ級な偶然の話でした。