前 追 記
誰だ!「デング熱ウイルス入り壱筋縞蚊」を代々木公園に放した奴は!〔「ワールドカップ・サッカー大会」(於ブラジル、6~7月)が絡んでる様な気がしないでも無い…〕。
全 日 本 共 和 党
雑感―発足から7日目の朝に
内閣「改造→実行実現(?)」人事
▼以下、箇条書き併用に拠り失礼致します。
■『自由民主党』(自民党)が『公明党』を組み込んで与党に復帰(2012年(平成24)12月・衆議院議員総選挙の結果に拠る)してから初の内閣「改造」人事(9月3日夕認証)、発足から7日目の朝を迎えての雑感。
▲「史上最多タイ」の「閣僚18人中女性5人」、実に巧妙な人事。法務大臣と経済産業大臣が一応、「穏健保守」の類。一方、総務大臣・国家公安委員長と「女性活躍」の冠(?)付きの内閣府特命担当大臣の3者は「超然保守」と言うに近い類で而も共に参議院から初入閣の公安と特命の2者は「親学―「発達障害は伝統的な子育てで予防出来る」旨をも唱えている―推進議員連盟」に名を連ねている事でも総理大臣(首相)と共通している。――一見、合衆国や欧羅巴と歩調を合わせるかの如き形を繕っておいて、「両性の平等」とはまるで異質な事を唱えてる小母さん達を雛壇に据える―とは流石、「日本―「明治末期」〔=「大日本帝国」として最も輝いてたろう、されど女に参政権が無かった―「男尊女卑」が「暗黙の国是」たるが故に―の時代〕の?―を、取り戻す」べく「回帰型」自主憲法の制定を提案してる自民党だけの事は在る。
▲「閣僚5女性」の一方、国会議員では無い各分野毎の専門家(法務←弁護士、厚生労働←医師:例)は…副大臣・政務官と補佐官を含め一人も無し。僅かに「元官僚」が補佐官として2者、名を連ねるのみ。「議院内閣制」と云う現行憲法上の制約が在るとは云え、例えば「東北地方太平洋沖地震」に拠る諸災害(「東日本大震災」)からの復興を担う筈の「復興庁」が東京に置かれ且つ其を司る大臣や副大臣が皆、岩手か宮城か福島とは無縁の人物―と云う事だけを見ても、「本気度」が何か伝わって来ない感。
▲「同日選」を嫌がってると云う公明党には此の際、「選ぶ側の立場に立てなかったら、連立を止めて与党の座を降りよ」と申しておきたい。現首相は公明党と袂を分かってでも、先ず経済面―国内の雇用問題を最優先に!―で確かな実績を積み上げた上で「選ぶ側の立場にも立ちつつ」衆議院を2016年夏に解散し、「回帰型自主憲法の是非」と併せて衆参同日選に拠り信を問うべきだろう。――まぁ、所詮は「馬の耳に念仏」の要望では御座居ましょうが。
「同日選〔+改憲国民投票〕」
最短公示想定日(2016年6月30日)迄あと… 661日
▲2016年1月の22日から25日の間に国会(常会)が召集された場合。
参議院議員通常選挙の本投票日は公示から19日後、
同日選挙として行われる場合の衆議院議員総選挙の公示は其の12日前です。
▲18時以降に更新の場合は、翌日からの起算と成ります。
◎此の「ブログ」は、原則として月に2~3回の更新と成ります。
▲本文の作成に際しては、『ウイキペディア・フリー百科事典』を一部で参照しております。
【今回参照の他の文献(電子版=ホームページ)】
『毎日新聞』 2014年9月3日 21時16分
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