いやぁ、なんかいろいろ書かなくても、ここの写真がすべてを物語ってくれ
ていますが、しばらくドラマから離れていた私が金曜の「フォーチュン・
クッキー」と一緒にグループ担当となったのが、この土曜ドラマ・クラス
「古畑仁三郎」です。
どちらのクラスも本当に素晴らしかった!ありがとう!^^
なんだかいろいろな巡り合せというか、「縁」のようなものを感じさせる
グループでした。
ミニ・プレゼンテーションからそのまま本番まで古畑役をすることになっ
ていたユタカ S.が発表会当日は友人の結婚式であったことが急遽判明!
かなりの適役だったので、普通なら焦るところですが、それを聞いたちょ
うどその頃になんと1日セミナーで古畑をやった彼が、しかもこのグルー
プに入ることになっていたのです!
もう、1日セミナーの古畑のノリで、スティーブ・ジョブズのスピーチま
で古畑のように聞こえてしまったこの人、シンジです。^^
ドラマはAKBとそのオタク・ファンのドンちゃん騒ぎ(?)から開始。
これで調子づいた(?)まま、シーン・チェンジも音響や照明も、本当
にスラスラやってのけてくれました。
しかしまあ、このイヤラシイ(?)もみ上げ姿(?)、タムラさんも
もうお若くはないですし、このまま古畑の後継者になってしまえば?と
も思いますが、一応は(?)お医者さんのタマゴです。^^
そして、今回、リーダーを務めてくれたのは、もう名前はいわずもがな
の、超五月蠅い(?)トモノリです。いつもちゃんと決めるところは決
めるところは本当に買っています。すごい!^^
まあ、時々、ハズすところは愛嬌ということで。トモと復帰初回ができて
嬉しかったです。ありがとう!
う~ん。このスタートの部分、未だにしっかりと思い出せますね。
古畑シリーズのことをあまり知らなかった私ですが、生徒さんたちがSMAP
の出てくるものを見ていて、女子生徒も多いことだし、時の人(グループ)
として「AKBは?」と言ってみたのです。板野(イタノ)のことを、坂野
(サカノ)と言ってしまい、その後、しばらくは生徒さんから突っ込み
(サカノと呼び続ける)を入れられてしまったのでした。。^^
しかしAKBだけでなく、オタクのみんなまで、本当にバッチリ可愛い!
ケイイチロウが間違えてイノキで出てきてしまわなくて良かった?(汗)
そして、残酷な(?)このグループは、なんと新妻を毒殺してしまったの
でした。。(笑)
内輪のお話しでは、カプラン生以外の方にはわからないですよね。^^
でも、このオオシマ・ユウコはアキモト・ヤスシと「秘密の関係」どころ
か、なんと!
結婚してしまったんです!(笑)こっちは、ノンフィクションです!^^
アッちゃん役のトモミも、とっても可愛かったですよね。
レシテーション・コンテストでもしっかりと頑張りました!
古畑の向こうでふたり立っているのはアキモト・ヤスシ&マミコご夫妻です。
ヤスシさん、間違えてユウコを毒殺してしまったマミコ夫人をいたわるよう
なしぐさをしながら、やっぱり実話では毒殺されたユウコとご成婚なのです
から、このストーリーの真犯人はあなたなのでは?^^
そのまた向こうに立っているAKBのみんなも、お話しの展開に合わせてきちん
と表情に変化を出してくれています。
なんかマドカはシンジ(古畑)の出現に笑ってしまっているようですが?^^
そして、今回、個人的には「助演賞」をあげたいのがこのアキモト・マミコ
夫人を演じたマサヨです。彼女のこの演技が、このストーリーを本当に良く
引き立ててくれたと思います。
捜査令状をもってマミコを連行しに来たのはユウト(西園寺)とマサユキです。
ユウトもいろいろとあったのにきちんと直前の練習に駆けつけてくれて、本番
もしっかりと決めてくれました。マサユキもリトル・ステップスの娘さんに負
けない存在感です。^^
なんだかもっとひとりひとりの名前をあげてお話ししたいくらいに25人を超
えるクラスでひとりひとりが各人の役割をしっかり果たしたグループでした。
今回は、プロのカメラマンが入っていましたが、彼らにもなかなかの評判だ
ったようです。
みんな、本当に良く頑張りました。おめでとう!そして、次回も頑張りましょう!
正直、毎週土曜日が来るのが本当に楽しみでした。
今回の発表会は、プロが編集したDVD(全グループの発表を収録)が入手でき
る予定です。
もしも見逃してしまった人は、そちらの方でも楽しめると思います。
次のプロジェクト・ワーク・クラスも、参加しているひとりひとりが各々の
個性を出すことができて、役割をしっかりと果たせて、そして、何よりも、
毎回積極的にクラスに参加することが楽しい、そんなグループにしていきま
しょう!
次のミッションは、観客がお金を払っても、そして何度でも観たい、そんな
レベルを目指すことです。
それを、みんなで協力し合いながら(もちろん英語で)やっていこうね。
おつかれさまでした!I'm proud of you! ^^
カト(Kato)