『フィリピンの超小型衛星が初めて宇宙へ!』 | カパティ(KAPATID)の ブログ

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〜フィリピンの子どもたちの自立を支援するNGO〜

カパティは、フィリピンへのスタディツアー、現地の子どもたちへの
教育支援などを行っているNGOです。
*「kapatid(カパティ)」はタガログ語で兄弟姉妹の意味。

右:30周年記念ロゴイラスト/小笠原 陽子


カパティのブログへお越しの皆様、お久しぶりです!

しばらくご無沙汰だったブログですが・・・
このGW中に、少し遡って更新を試みてみたいと思います音譜
・・・できるかな??



久しぶりの記事は、昨日の明るいキラキラ話題をアップ致します。


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フィリピン共和国の超小型衛星がはじめて宇宙へ!
新たな一歩に「きぼう」が貢献

http://fanfun.jaxa.jp/topics/detail/7467.html
ファン!ファン!JAXA 2016年4月28日(木)

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>2016年4月27日20時45分頃(日本時間)、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」を国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の衛星放出機構から放出しました。フィリピンの宇宙開発の歴史を開くミッションに、「きぼう」が、そして日本が貢献しました。




このフィリピンにとって初めての国産衛星は
「DIWATA-1」と名付けられています。
DIWATAとは、妖精という意味だそうです。

昨今フィリピンが甚大な被害を受けた台風台風を監視したり
農業・漁業うお座に役立てるとのこと。


あまり衛星について考えてみたことがなかったのですが・・・。

衛星とは、自然の動きを科学的に観ながら、
地球にいることを感じつつ・・・
(宇宙から見る地球地球って、とっても綺麗でありがたいですよね!)
自然と上手に折り合いをつけていくための
ヒントひらめき電球をもたらすもの、と言えるのかもしれませんね。




>筑波宇宙センターでは、フィリピン政府の方、日本で開発にたずさわった東北大学・北海道大学の関係者の皆さんが放出の様子を見守りました。

(JAXAのサイトより、写真と文章お借りしました。ありがとうございます。
何か問題が有りましたらお知らせくださいませ。)





空の彼方でも、日本とフィリピンの交流が形になっていたのですね!

そのような衛星について、東北大学・北海道大学、
そしてJAXAといった日本の研究機関が連携・貢献したと聞き
嬉しくなりましたアップ