書道教室の授業では、俳句を勉強中
今週の課題は、正岡子規が詠んだ俳句
「初日さす硯の海に波もなし」
なんだけど、この俳句を書く中で、先生に今までにないくらい
誉められた字があったの
「海」
先生:「とても感じが出ていて、素晴らしい
このまま捨てるのはもったいないから、この海だけは
切り取って、キレイに表装してもらいなさい」
だって
驚き
自分では、そこまで言われるとは思ってなかったけど、ここまで
誉められるとなんだか良く見えて、先生の言う通り、切り取って
きたよ
今度、書道用品店に言って、表装するとどんな感じになるのか
聞いてこようっと
書道を習い始めて、ここまで誉めてもらえてのは初めてだった
から、素直に嬉しい出来事だったよ
5月にある書作展も頑張るぞ