熱中症は室内にいても危険!室内で熱中症を防ぐポイントをアドバイスします! | 健康オタク、佐藤薫の健康日記

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健康とか薬とかそんなこととか、知りたくないかもしれませんが、ぼくの日常とか、そんなものを書いてます。

誰かの役に立てばいいなぁ。

なんか、うちの事務所エアコン取って経費削減するんだって…。

うちの奥さんの悲痛なコトバを聞いてちょっと驚きました。

こんにちは、
山形のイクメン?健康コンサルタントの
さとうかおるです。

外は36℃。猛暑日です。
昨日は熱中症で4人のひとが亡くなったとか。

西日本は雨で被害がでて、
東日本は猛暑の被害。

足して2で割れば丁度いいのにね…!

なんて呑気なことは言えません。

実は、室内にいても熱中症にはなるんです。

例えば、昨日熱中症で亡くなった人の中には、ベットで寝ていて具合が悪くなったというおばあちゃんがいたそうです。

そうです!

太陽の下にいないから安心ではありません。

しっかり対策をしてください。

例えば、
①こまめな水分補給…。これはマストです。
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②電気代をケチらないでエアコンをつける。
エアコンがなければ、扇風機をつける。
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エアコンの設定は26℃~28℃がいいです。
冷やしすぎもダメです。

特に外との温度差が大きくなればなるほど、夏バテの原因になります。

③カーテンやブラインド、すだれで直射日光を防ぐ。
グリーンカーテンでしたっけ?ゴーヤみたいなを植えてすだれ代わりにするやつ。あれもいいと思います。
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④保冷剤や冷却シートで身体を冷す。
冷やしすぎはダメだけど、使えば楽になります。
特に脇の下や首の部分、お股の部分を冷すといいですよ。
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今日はザックリと書きました。

詳しくはまた今度書きますね~。

でわ、仙台も今日は暑い!
熱中症に注意して楽しく夏を過ごしましょうね。